染谷有香[アザーカット&インタビュー]モーニング娘。を通じて芽生えた芸能界への憧れ「オーディション番組を観て、自分もできるんじゃないかって可能性をすごく感じたんです」

染谷有香[アザーカット&インタビュー]モーニング娘。を通じて芽生えた芸能界への憧れ「オーディション番組を観て、自分もできるんじゃないかって可能性をすごく感じたんです」

染谷有香[アザーカット&インタビュー]モーニング娘。を通じて芽生えた芸能界への憧れ「オーディション番組を観て、自分もできるんじゃないかって可能性をすごく感じたんです」染谷有香『PnR』vol.2アザーカット&インタビュー1

175cm、B92(Gカップ)/W60/H88という圧倒的なプロポーションで、“霊長類最強グラドル”と称されている染谷有香。2021年9月に発売した初のヘアヌード写真集『This is the beginning』も発売直後に重版が決定するなど、現在のグラビアシーンにおいて大きな存在感を放っている。今回、さまざまなことに挑戦していた幼少期〜学生時代について語ってもらった。

インタビュー:鈴木健也(Pop’n’Roll編集部)
編集協力:村田誠二
撮影:曽我美芽
ヘアメイク:清水深優
スタイリング:馳尾潤子(Jstyles)

“私はここで頑張っても天下獲れないな”って思って、バレエは辞めました

ーー小学生の頃から芸能活動に興味があったそうですね。

染谷:
モーニング娘。さんが「恋愛レボリューション21」(2000年)の時、母に“私もオーディション受けたい!”とか言ってたんです。でも私、当時お腹を壊しちゃって、何をしても治らなかったんですよ。病院に行っても原因がわからないって言われて。すっごく痛いんです。そうしたら母が、私のおへその上に小さい銀の皿を乗せて、茶色い粉をパラパラっと入れてーー今は漢方だってわかりますけどーーそこに火を点けて缶で被せたんですよ。で、しばらくするとすごく熱くなるんです。これ、皮膚が焼けてるなっていうくらい(笑)。それを耐えられなくなるまで我慢してたら、お腹に丸い痕がついちゃったんですよ。“もとに戻るから大丈夫”って言われたけど、もう戻らないだろうって小学生でもわかりました。当時、モーニング娘。さんの衣裳ってヘソ出しが多かったから、“私はもうヘソ出しの衣裳着られない......”って思いましたし、そこで私は応援する側になろうって思ったのを覚えてます。

ーーそれは、子どもながらにショックなお話ですね。

染谷:
確か小学校5〜6年生だと思います。オーディション番組を観たのが、芸能活動に興味を覚えるきっかけだったかもしれないですね。自分もできるんじゃないかって可能性をすごく感じたんです。番組ではテロップで女の子たちの“名前”と“年齢”と“出身地”が出るんですけど、“千葉から挑戦してる人がいるんだ!”とか思ったりして。

ーー当時から身長が高かったんですよね。

染谷:
小学校6年生の時に165cmあったんですよ。だから1人だけランドセルの位置が違うみたいな(笑)。ちょうどクラシックバレエで男性と組んでパ・ド・ドゥを習い始める頃なのに、私は背が高すぎて男性の人とのバランスが合わなくなっちゃったんですよ。トゥシューズで立っちゃうと圧倒的に高くて。で、バレエの世界を調べてみたら“背が高いプリマドンナは珍しい”みたいなことが書いてあって、“私はここで頑張っても天下獲れないな”って思ったんですよね。それで、中学1〜2年の頃に辞めたのかな。

ーーそこから改めて自分のやりたいものは、何なのかを探したんですか?

染谷:
いろんな人のドキュメンタリー番組を観るのが大好きで、その時も、例えば“ネイルサロンの店長に密着”って番組を観たら、“あ〜ネイルサロンの社長になろうかな”とか、すぐ影響される時代でしたね(笑)。いろいろ現実が見えてきたんですよ、中学くらいで。芸能界についても、憧れはあるけど、ちょっと落ち着いてきたというか、“普通の仕事も考えなきゃいけないよな〜”って。私1人っ子だし、助けられるようなことはないかな?って、その頃から考えてましたね。

ーーとてもしっかりしてますね。

染谷:
当時、母が居酒屋をやってたので“ビジネス”みたいなものも身近にあったし、母から“唐揚げをメニューに入れようと思うんだけど、値段はいくらがいいと思う?”って聞かれたりしたんですよ。そんなこと考えたことないから、まず世の中で唐揚げっていくらで売られてるんだ?って、いろんなお店の唐揚げを意識して見るようになったり、母と外食に行った時は、メニューを見て“これはこの値段なんだね”とか市場調査みたいなことをしてました。母も、子ども相手でもそんなふうに相談してくれたんで、視野が広がったなと思います。

ーー高校時代に熱中したことは?

染谷:
当時、お金を稼がなきゃと思ったので、高校に行きながらバイトしようと思って、ショッピングセンターの中のフレッシュジュース屋さんでバイトしてました。そもそも“あの店で働きたい!”ってずっと思ってて、求人が出た時すぐに応募したんですけど、私、早生まれでまだ15歳だったから、面接してくれた女性の次長の方が“すごく採ってあげたいんだけど、15歳はダメなのよ”って。ただ“お誕生日迎えたら、もう1度来なよ“って言ってくださったので、“絶対来ます!”って、半年後、まさに誕生日に“たった今、16歳になりました!”って電話したら、“じゃあ明日から来る?”、“行きます!”みたいな(笑)。そこから19歳まで、そこで働きました。

ーーバイトでの印象に残っているエピソードは?

染谷:
バイトのメンバーの中で、私が1番オーダーを受けてから早く作れたんですよ(笑)。別に競ってるわけじゃないんですけど、そこでも負けず嫌いが出て、ゲーム感覚で“美味しいジュースを1番早く、1番綺麗に作れるようになろう! それってカッコよくない?”って思いながらやってました。あとエピソードと言えば、当時はスタンプカード制で、スタンプを私に押してほしいと来てくれる方がいましたね。私のシフトが入ってない日に来ると、翌日、ほかのバイトの人から“いつもの人、染ちゃんがいないから帰ってったよ”とか聞いたくらいです。ようやく20個貯まって1杯無料になるタイミングに来店したので、“何にしますか?”って聞いたら“バナナジュースで”って1番安いメニューを頼まれて。“高いのも選べますよ”って言ったら、“バナナジュースでいいです”って言うんで、作ってお出ししたら、“僕、大学でアフリカ英語を研究しているんですけど、もし興味があったら”ってお名刺までいただいて。当時はいろんな常連の方と仲よくなって楽しかったですね。

本記事は、『PnR』vol.2収録インタビューを再編集した特別版です。

染谷有香
ツイート
染谷有香
染谷有香
ツイート
染谷有香

染谷有香インタビュー全編はこちら! 『PnR』vol.2インフォメーション

発売日:2021年12月21日(水)
仕様:A4判/144ページ(オールカラー)
価格:¥1,980(税込)

■表紙
兒玉遥

■出演
奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)
月埜ヒスイ(アンスリューム)
新谷真由(パラディーク)
くりえみ
染谷有香
百瀬りえ(『小悪魔ageha』編集長)

出演者それぞれ20ページ前後のボリュームで、水着やランジェリーを身にまとった撮り下ろし写真とともに、これまでの人生をじっくりと振り返った10,000字を超えるインタビューを掲載。今、大きな輝きを放っている女優、アイドル、グラビアタレント、コスプレイヤーの素顔や生き様を、美しい写真とロングインタビューでお届けする1冊となる。

『PnR』vol.1表紙(撮影:西槇太一)
ツイート
『PnR』vol.1表紙(撮影:西槇太一)

染谷有香 プレミアムグッズ 1月20日(木)まで期間限定販売中!

直筆サイン入り特大A2アクリルパネル
価格:各¥55,000(税込/送料別)
サイズ:A2(440mm×614mm×5mm)/1,700g

直筆サイン入りアクリルキューブ
価格:各¥19,800(税込/送料別)
サイズ:120mm×120mm×20mm/500g

直筆サイン入り特大A2写真パネル
価格:各¥11,000(税込/送料別)
サイズ:A2(440mm×614mm×7mm)

■商品概要
今回のグッズは、惜しくも『PnR』vol.2誌面には掲載されなかったアウトテイク写真を使用したアクリルパネル、アクリルキューブ、パネルをラインアップ。

アクリルを写真に圧着させたアクリルパネルとアクリルキューブは、高級感のあるプレミアムな作品となる。

絵柄は3パターン。すべて染谷有香の直筆サイン入りで、今しか購入できないレアな限定商品。

■受注期間
2021年12月21日(火)〜2022年1月20日(木)23:59まで

■発送時期
本商品は2022年3月中旬以降の発送を予定しております。ご注文いただいたお日にちの順番に応じて配送を開始。地域によって配送状況が異なる場合がございますので、予めご了承ください。また、事前に個別での配送日のご案内や日時指定はお受けできません。

直筆サイン入り特大A2アクリルパネル
ツイート
直筆サイン入り特大A2アクリルパネル
直筆サイン入りアクリルキューブ
ツイート
直筆サイン入りアクリルキューブ
直筆サイン入り特大A2写真パネル
ツイート
直筆サイン入り特大A2写真パネル

■注意事項
※写真は商品イメージです。実際の商品と多少異なる場合がございます。
※キャンセル不可商品となります。
※お客様の都合によるお届け済みの商品のお取り替え、ご返品はご容赦願います。
※未成年者の場合は親権者の同意を得た上でご購入ください。
※アーティストのサインのみで、お客様の宛名の記入はございません。なお、サインを書き込む位置の指定はできません。
※サインはアーティストが自筆で記入するため、その過程において一部汚れや傷、折れが発生している場合がございます。返品・交換などの対応はいたしかねますので、ご了承ください。
※パネルは素材、印刷、加工の特性上それぞれ仕上がりが異なり、多少のかすれ、インクの写りなどに個体差ございますが、不良品ではございません。
※商品到着時に状態をご確認いただき、運送の上の都合によるキズ・へこみが見られる場合はまずは運送会社にお問い合わせください。

『PnR』vol.2インタビュースペシャルエディション

  1. 兒玉遥[アザーカット&インタビュー]文武両道を貫いた中学時代「当時は極端な性格で、コントロールが難しい子でした」
  2. 奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)[アザーカット&インタビュー]アーティストとしての覚醒の瞬間「初めてギターアンプのノイズを聴いた瞬間に何かが始まった」
  3. 月埜ヒスイ(アンスリューム)[アザーカット&インタビュー]思春期に抱いた複雑な気持ち「学校に行く、行かないよりも部屋から出ない状態になってしまって」
  4. 新谷真由(パラディーク)[アザーカット&インタビュー]負けず嫌い精神で始まったアイドルライフ「やると決めたら、“1番になる”っていう気持ちでやります」
  5. くりえみ[アザーカット&インタビュー]貪欲に芸能界を目指していた高校時代「スカウトされたいがために、用もないのにずっと渋谷を歩いてました」
  6. 染谷有香[アザーカット&インタビュー]モーニング娘。を通じて芽生えた芸能界への憧れ「オーディション番組を観て、自分もできるんじゃないかって可能性をすごく感じたんです」
  7. 百瀬りえ[アザーカット&インタビュー]高い人間力で縁を広げた大学時代「恋愛よりも、今までできなかったことをやりたいっていう気持ちが強かった」
  8. 兒玉遥[アザーカット&インタビュー]いきなりのセンター抜擢に奮闘したアイドル人生の幕開け「ただ真剣にがむしゃらにやっていただけ」
  9. 奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)[アザーカット&インタビュー]ロックな女の子がアイドルになったワケ「くだらないプライドなんて捨てなさいっていう天の声に従って決めました」
  10. 月埜ヒスイ(アンスリューム)[アザーカット&インタビュー]引きこもり生活からアイドルの世界へ「最終的には“アイドルが好き”という気持ちが上回った」
  11. 新谷真由(パラディーク)[アザーカット&インタビュー]アイドルを始めて気づいた深き絆「親に最高の景色を見せてあげたい」
  12. くりえみ[アザーカット&インタビュー]“SNSのフェチ天使”がSNSを始めた理由「これからは自己発信できる個の強い人がフィーチャーされていくだろうなって思ったんです」
  13. 染谷有香[アザーカット&インタビュー]DVD撮影で見つけた新たなる自己表現「グラビアの奥深さに気づきました」
  14. 百瀬りえ[アザーカット&インタビュー]自身を磨くために飛び込んだ芸能の世界「積極的にグラビアをやりたいという意志の下、グラビアが強い事務所を探しました」
  15. 兒玉遥[アザーカット&インタビュー]復帰時の想いを明かす「人生を見つめ直すことができました」
  16. 奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)[アザーカット&インタビュー]初めてのバンドセットライブで覚えた感動「これまでやってきてよかったと心の底から思えた瞬間でした」
  17. 月埜ヒスイ(アンスリューム)[アザーカット&インタビュー]グラビアで見つけた楽しさとアイドルとしてのプライド「昔の自分に言いたいですもん。“ヤベーぞ! 人前でめっちゃ脱いでるぞ!”って」
  18. 新谷真由(パラディーク)[アザーカット&インタビュー]グループ結成時の秘話を告白「会った初日から裸のつき合い(笑)」
  19. くりえみ[アザーカット&インタビュー]“あざとさ”を自覚しながら突き進む唯一無二の活動「やっぱり戦略的にやることが自分にとっては大事な部分」
  20. 染谷有香[アザーカット&インタビュー]渾身のヘアヌード写真集のその先へ「露出に関してはこれ以上超えることはできないので、そのハードルが自分の中で1つの楽しみ」
  21. 百瀬りえ[アザーカット&インタビュー]グラビアモデルと編集長の両立への決意「『小悪魔ageha』の成功は自分の成功だし、自分の成功は『小悪魔ageha』の成功」
  22. 兒玉遥[アザーカット&インタビュー]輝きながら示すセカンドキャリアの可能性「現役メンバーにとって卒業後の選択肢が増えるような道筋を作りたい」
  23. 奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)[アザーカット&インタビュー]愛が芽生えたグラビアにかける想い「奇跡の1枚を目指して、とにかく頑張ろうって思ってます」
  • トップページ
  • 特集
  • 染谷有香[アザーカット&インタビュー]モーニング娘。を通じて芽生えた芸能界への憧れ「オーディション番組を観て、自分もできるんじゃないかって可能性をすごく感じたんです」