奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)[アザーカット&インタビュー]アーティストとしての覚醒の瞬間「初めてギターアンプのノイズを聴いた瞬間に何かが始まった」

奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)[アザーカット&インタビュー]アーティストとしての覚醒の瞬間「初めてギターアンプのノイズを聴いた瞬間に何かが始まった」

奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)[アザーカット&インタビュー]アーティストとしての覚醒の瞬間「初めてギターアンプのノイズを聴いた瞬間に何かが始まった」奥津マリリ『PnR』vol.2アザーカット&インタビュー1

フィロソフィーのダンスの奥津マリリは、音楽とファンを全力で愛し、そして愛されているアイドルである。そんな奥津の『PnR』vol.2スペシャルインタビューの第1弾となる今回は、彼女のアーティスト活動の原点となった高校時代のバンド活動を語ってもらった。

インタビュー:井手朋子
撮影:西槇太一
ヘアメイク:佐藤ありさ(GiGGLE)
スタイリング:馳尾潤子(Jstyles)

とにかくバンドのために生きてました

ーー音楽は小さい頃からやっていたんですか?

奥津:
幼稚園の頃はピアノを習っていたんですけど、それからずっと触れていなくて。でもaikoさんがきっかけで中学の頃に再開しました。当時aikoさんが好きだったので彼女の曲をピアノで弾いてみたくて、楽譜を買って練習し始めたんです。

ーーブランクを感じることなく弾けました?

奥津:
いや、それがドミソを弾くのもたどたどしくて、小さい頃にやったことが何も身体に染み込んでなくて(笑)。バイエルぐらいのレベルだったのでイチからやって、ウマくなりたいというよりは自己満足の世界でした。

ーー歌うようになったきっかけは、高校時代に始めたバンドですか?

奥津:
そうですね。当時バンドを組んでたんですけど、パートがなくてたらい回しにされてたんです。それは違うバンドだったんですけど、“空いてるからドラムをやる”って言ったのにポシャってしまったり。ドラムは唯一ORANGE RANGEさんの「ラヴ・パレード」だけは叩けます。その次はキーボードで大塚愛さんの「さくらんぼ」をやりました。キーボードはピアノと一緒でできるとこしか弾かないから、あまり向いてないなと思っていたら、当時のボーカルにはキーが高すぎて歌えない曲があって、“マリリ、声高そうだし歌ってみなよ”って勧められて。“まぁええか、パート難民だし”みたいな感じで歌ったら“いいじゃん!”ってなって、ツインボーカルのような感じで、曲によって高い声が出てくる時は歌うようになりました。

ーーそのバンドは軽音楽部とかではなく、仲間内でやっていた感じですか?

奥津:
そうですね。通っていた高校には軽音楽部がなくて、年に1回文化祭では披露していたんですけど、部活じゃないので自分たちでメンバーを集めてスタジオを予約してやっていました。

ーーバンドのどういうところに魅了されたんでしょうか?

奥津:
初めてアンプにギターを挿した時、コードも弾いてないのに“ウィーーーン”って出ていたノイズを聴いただけで、“すげーーー!”って盛り上がって。それまでライブにも行ったことがなくて、音楽もCDで聴いているような、そこまでバンドが好きなタイプではなかったんです。だけど、そのノイズを聴いた瞬間に私の中で何かが始まってしまって、“ヤバい! このビリビリ来る感じ!”って。そこから初めてライブハウスに遊びに行って、初めて生でバンドを観た時に感動して、どんどんのめり込んでいきました。

ーーでは、高校時代はどっぷりバンドに浸かって?

奥津:
バンド以外は何もしたくないってほどでした。学校にも行きたくないし、スタジオ代を稼ぐためにバイトも掛け持ちして。何だったら学校も昼で早退してバイトに行ったり。とにかくバンドのために生きてました。

ーーなかなかロックですね(笑)。パートはいろいろ代わって、その時点ではボーカルに落ち着いていたんですか?

奥津:
結果ギター&ボーカルになりました。カッコいいから(笑)。

ーー将来的にも“バンドで食べていく!”ぐらいの意気込みで?

奥津:
これが仕事になるとかはわからないけど、これしかやりたくないっていう感じで、ほかのことを考えてなかったです。オリジナル曲も作ってましたが、むしろ“売れ線になったら終わりだしな”とか尖ったバンド魂みたいなものもあったし(笑)。当時高校生が出る大会にも出ていて、そこで初めてレーベルの方とお話しして。

ーーそれは、高3の時に決勝まで勝ち上がった<閃光ライオット>(10代のアーティストのみが出演する音楽フェス)のことですよね?

奥津:
そうです。当時は心がロックな女だったから、レーベルの方とお話ししても“いや、違うんだよな〜。そういう可愛いとかじゃないんだよ。アタシたちは音楽でやってんだよ”みたいなマインドで(笑)。今思うと本当に“やめなさい、あなたたち!”っていう感じなんですけど(笑)、ロックが大好きでロックに染まってたからそういう精神になってて。その時に言うことを聞いてればもうちょっとウマくいったかもしれないんですけど、とにかく反抗して“スカートなんか絶対履かない”って言い放って、いつもTシャツにヨレヨレのジーンズみたいな(笑)。

本記事は、『PnR』vol.2収録インタビューを再編集した特別版です。

奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)
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奥津マリリインタビュー全編はこちら! 『PnR』vol.2インフォメーション

発売日:2021年12月21日(水)
仕様:A4判/144ページ(オールカラー)
価格:¥1,980(税込)

■表紙
兒玉遥

■出演
奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)
月埜ヒスイ(アンスリューム)
新谷真由(パラディーク)
くりえみ
染谷有香
百瀬りえ(『小悪魔ageha』編集長)

出演者それぞれ20ページ前後のボリュームで、水着やランジェリーを身にまとった撮り下ろし写真とともに、これまでの人生をじっくりと振り返った10,000字を超えるインタビューを掲載。今、大きな輝きを放っている女優、アイドル、グラビアタレント、コスプレイヤーの素顔や生き様を、美しい写真とロングインタビューでお届けする1冊となる。

『PnR』vol.1表紙(撮影:西槇太一)
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『PnR』vol.1表紙(撮影:西槇太一)

奥津マリリ プレミアムグッズ 1月20日(木)まで期間限定販売中!

直筆サイン入り特大A2アクリルパネル
価格:各¥55,000(税込/送料別)
サイズ:A2(440mm×614mm×5mm)/1,700g

直筆サイン入りアクリルキューブ
価格:各¥19,800(税込/送料別)
サイズ:120mm×120mm×20mm/500g

直筆サイン入り特大A2写真パネル
価格:各¥11,000(税込/送料別)
サイズ:A2(440mm×614mm×7mm)

■商品概要
今回のグッズは、惜しくも『PnR』vol.2誌面には掲載されなかったアウトテイク写真を使用したアクリルパネル、アクリルキューブ、パネルをラインアップ。

アクリルを写真に圧着させたアクリルパネルとアクリルキューブは、高級感のあるプレミアムな作品となる。

絵柄は3パターン。すべて奥津マリリの直筆サイン入りで、今しか購入できないレアな限定商品。

■受注期間
2021年12月21日(火)〜2022年1月20日(木)23:59まで

■発送時期
本商品は2022年3月中旬以降の発送を予定しております。ご注文いただいたお日にちの順番に応じて配送を開始。地域によって配送状況が異なる場合がございますので、予めご了承ください。また、事前に個別での配送日のご案内や日時指定はお受けできません。

直筆サイン入り特大A2アクリルパネル
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直筆サイン入り特大A2アクリルパネル
直筆サイン入りアクリルキューブ
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直筆サイン入り特大A2写真パネル
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直筆サイン入り特大A2写真パネル

■注意事項
※写真は商品イメージです。実際の商品と多少異なる場合がございます。
※キャンセル不可商品となります。
※お客様の都合によるお届け済みの商品のお取り替え、ご返品はご容赦願います。
※未成年者の場合は親権者の同意を得た上でご購入ください。
※アーティストのサインのみで、お客様の宛名の記入はございません。なお、サインを書き込む位置の指定はできません。
※サインはアーティストが自筆で記入するため、その過程において一部汚れや傷、折れが発生している場合がございます。返品・交換などの対応はいたしかねますので、ご了承ください。
※パネルは素材、印刷、加工の特性上それぞれ仕上がりが異なり、多少のかすれ、インクの写りなどに個体差ございますが、不良品ではございません。
※商品到着時に状態をご確認いただき、運送の上の都合によるキズ・へこみが見られる場合はまずは運送会社にお問い合わせください。

『PnR』vol.2インタビュースペシャルエディション

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