![奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)[アザーカット&インタビュー]初めてのバンドセットライブで覚えた感動「これまでやってきてよかったと心の底から思えた瞬間でした」](https://img.popnroll.tv/uploads/news_item/image/22495/large_163661_re.jpg)
奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)[アザーカット&インタビュー]初めてのバンドセットライブで覚えた感動「これまでやってきてよかったと心の底から思えた瞬間でした」 奥津マリリ『PnR』vol.2アザーカット&インタビュー3

Pop'n'Roll 編集部
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2020年9月にメジャーデビューを果たしたフィロソフィーのダンスの奥津マリリ。デビュー当時の心境や、グループ結成後の転機となった出来事を素直な言葉で語ってもらった。
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インタビュー:井手朋子
撮影:西槇太一
ヘアメイク:佐藤ありさ(GiGGLE)
スタイリング:馳尾潤子(Jstyles)
バンドのライブは、自分自身が生き生きする気がするし、曲たちも喜んでいる
ーーグループとしては、2020年9月にメジャーデビューを果たしましたね。10年越しの願いというか。
奥津:
そう! まさに“お母さーん! 地元のライブハウスのみなさまー! やったよー!”ですよね(笑)。メジャーデビューすることがゴールではないけれど、あの時願っていたことの1つにメジャーデビューがあったのでやっぱり嬉しかったですね。
ーーメジャーに行ったことで心境の変化はありました?
奥津:
それまでも思っていたことなんですけど、周りのスタッフさんや曲を作ってくださる作家さんたちがいないと私たちは何もできないなと。今はテレビに出るにも売り込んでくれる営業の方がいて、店舗に展開してくれる営業担当の方がいて、ラジオに出させてくれるラジオ担当の方がいて……ってすごく恵まれてるなと思うし、すべてを誰かが動かしてくれているということをメジャーになってより感じました。恩返ししたい人が増えたというか、フィロソフィーというグループがまた1つ大きくなって丸ごと愛したくなりました。その人たちがいるから私たちはいろいろな媒体に出ることができるし、それによって安心感もある。みんながフィロソフィーのダンスを大きくしようとしてくださっているので、すごくいいチームになっていくんだろうなと。まずはありがとうって思いながら日々生きているので、今は恩返ししたいという気持ちが強いです。
ーー紆余曲折があって、メジャーデビューできたからよかったんでしょうね。
奥津:
そうですね。若い頃にこうなっていたら、また見える世界が違ったんだろうなと思います。メジャーに行ったからといってそれが成功ではなくて、続けることも難しくて。今まではメジャーに行ったら当たり前のようにタイアップがついて、音楽番組やCMに出れてって思っているところがあったんですよ。だから実際メジャーに行って、1つの仕事を取るのってこんなに難しいんだって。枠も少ないだろうし、そこの1つにねじ込もうと頑張ってくれているお仕事なんだなというのをすごく感じて、スタッフさんがせっかく取ってきてくださったお仕事を無駄にしないためにもっと頑張らなきゃいけないって思ってます。その人がこの仕事を取ってきたんだって自慢できるぐらいになりたいなって、正しい気持ちになったというか。1つひとつをありがたく感じるようになりました。
ーーでは、グループを結成してからこれまで転機になったことは?
奥津:
2018年に恵比寿のLIQUIDROOMでやったライブ(6月16日に開催した<Girls Are Back In Town VOL,1>)が初のバンドセットだったんですけど、結成から3、4年ぐらい経っていて、初めて自分のやってきたことと、このグループがリンクしたというか。それまでライブはすべて音源でやっていたので、“生音キター!”っていう感じがまた新鮮で、初めてギターをギターアンプに挿した時の、あの“うわーーーー!”という興奮を久しぶりに体感できて、音楽って楽しいって改めて思いました。しかも3、4年駆け抜けてきた自分たちの曲が生音になったということが、これまでの自分の音楽活動とリンクしたようですごく感動しちゃって。生きてる心地を感じたというか、これまでやってきてよかったと心の底から思えた瞬間でした。
ーーやっぱり生音でパフォーマンスしたいという想いがあったんですか?
奥津:
ありましたね。でも感覚的には違うんだろうなと思いつつ。バンド時代は生音で踊るようなこともしていないし、そもそも今の曲調はファンクだし。だからどういう感じになるんだろうなと思っていたんですけど、想像していた50億倍ぐらいよくて。バンドの時って、それぞれの楽器のメンバーの鳴らす音が合致した時に“最高!”ってなるじゃないですか。それがすごく楽しかったんですけど、逆にアイドルになってから音源がオケに変わって、それはそれで完成しているものが最高!っていう状態でやっていたんですね。それがLIQUIDROOMのそのライブでは、誰かが弾いてるギターがあってそれに乗って歌うと愛が広がるというか。ギターを弾いてる姿が実際に目で見えるから、曲に対する愛みたいなものもさらに深まって、聴いているだけだと聴き逃してしまうような小さいフレーズも、生音で聴くことで発見があってすごい感動したんですよ。バンドとオケは別モノという感覚だったけど、やっぱり繋がっているというか。私がやってきたことが繋がるんだなって、すごく嬉しかったですね。今後もバンドセットはやりたいですね。やっぱりバンドのライブは身体が喜んでいて、自分自身が生き生きする気がするし、曲たちも喜んでいると思います。
本記事は、『PnR』vol.2収録インタビューを再編集した特別版です。
奥津マリリインタビュー全編はこちら! 『PnR』vol.2インフォメーション
発売日:2021年12月21日(水)
仕様:A4判/144ページ(オールカラー)
価格:¥1,980(税込)
■表紙
兒玉遥
■出演
奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)
月埜ヒスイ(アンスリューム)
新谷真由(パラディーク)
くりえみ
染谷有香
百瀬りえ(『小悪魔ageha』編集長)
出演者それぞれ20ページ前後のボリュームで、水着やランジェリーを身にまとった撮り下ろし写真とともに、これまでの人生をじっくりと振り返った10,000字を超えるインタビューを掲載。今、大きな輝きを放っている女優、アイドル、グラビアタレント、コスプレイヤーの素顔や生き様を、美しい写真とロングインタビューでお届けする1冊となる。
奥津マリリ プレミアムグッズ 1月20日(木)まで期間限定販売中!
直筆サイン入り特大A2アクリルパネル
価格:各¥55,000(税込/送料別)
サイズ:A2(440mm×614mm×5mm)/1,700g
直筆サイン入りアクリルキューブ
価格:各¥19,800(税込/送料別)
サイズ:120mm×120mm×20mm/500g
直筆サイン入り特大A2写真パネル
価格:各¥11,000(税込/送料別)
サイズ:A2(440mm×614mm×7mm)
■商品概要
今回のグッズは、惜しくも『PnR』vol.2誌面には掲載されなかったアウトテイク写真を使用したアクリルパネル、アクリルキューブ、パネルをラインアップ。
アクリルを写真に圧着させたアクリルパネルとアクリルキューブは、高級感のあるプレミアムな作品となる。
絵柄は3パターン。すべて奥津マリリの直筆サイン入りで、今しか購入できないレアな限定商品。
■受注期間
2021年12月21日(火)〜2022年1月20日(木)23:59まで
■発送時期
本商品は2022年3月中旬以降の発送を予定しております。ご注文いただいたお日にちの順番に応じて配送を開始。地域によって配送状況が異なる場合がございますので、予めご了承ください。また、事前に個別での配送日のご案内や日時指定はお受けできません。
■注意事項
※写真は商品イメージです。実際の商品と多少異なる場合がございます。
※キャンセル不可商品となります。
※お客様の都合によるお届け済みの商品のお取り替え、ご返品はご容赦願います。
※未成年者の場合は親権者の同意を得た上でご購入ください。
※アーティストのサインのみで、お客様の宛名の記入はございません。なお、サインを書き込む位置の指定はできません。
※サインはアーティストが自筆で記入するため、その過程において一部汚れや傷、折れが発生している場合がございます。返品・交換などの対応はいたしかねますので、ご了承ください。
※パネルは素材、印刷、加工の特性上それぞれ仕上がりが異なり、多少のかすれ、インクの写りなどに個体差ございますが、不良品ではございません。
※商品到着時に状態をご確認いただき、運送の上の都合によるキズ・へこみが見られる場合はまずは運送会社にお問い合わせください。
『PnR』vol.2インタビュースペシャルエディション
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