まなみのりさ【コラム】「15年のあゆみ」第3回(りさ):大切にしている言葉

まなみのりさ【コラム】「15年のあゆみ」第3回(りさ):大切にしている言葉

まなみのりさ【コラム】「15年のあゆみ」第3回(りさ):大切にしている言葉まなみのりさコラム「15年のあゆみ」第3回(りさ)

2023年4月1日(土)の中野サンプラザ公演をもって解散するまなみのりさ。コラム「15年のあゆみ」では、メンバーが各回に設けたテーマをもとに、これまでのアイドル活動を振り返りながら、当時の出来事や想いについて綴っていく。りさが担当する第3回目のテーマは、大切にしている言葉。この15年間、アイドルとして試行錯誤してきたりさが、見つけ出した大切にしている言葉とは?

まなみのりさコラム「15年のあゆみ」第3回は、りさが担当します! まな、みのと繋いでくれたコラム、15年間泣いて笑っていろんなことがあったなあ。このコラムを通して、少しずつ振り返ってみます。今回は私の“大切にしている言葉”をテーマに書いてみようと思います。

私が1番大切にしている言葉、それは“私らしく”です。

もともと、大事な場面で一歩引いてしまうような、学校でも控えめな性格だったんです。今の私からあまり想像できないかな? できるかな?(笑) アイドルなのに、自分自身を表現することが苦手でした。

例えば掃除機なら、光るとかコードレスとかめっちゃ吸い込むとか、セールスポイントがはっきりわかるじゃないですか。だけど、自分のよいところって、自分じゃなかなかわからない。それを見つけられるように“自分と向き合うこと”が、アイドルとして活動してきた15年間の課題の1つだったように思います。

アイドルに、まなみのりさに本気だったからこそ、集客、人気、グループでの役割……きっとほかの人から見れば何てことないようなこともその時はずっしり重たくて、自分で勝手に人と比べて、ほかの誰かがうらやましくて、歌もダンスも理想に全然届かなくて、全部が悔しくて悩んできました。弱っちい私はそのたびに辞めたくなったりもしました。

グループとしても、たくさん試行錯誤してきました。時にはとにかく目立とうと、日本一回るアイドルをコンセプトにしたり、ライブ中にスクワットをしてみたり(笑)、飛び道具のようなこともたくさんしてきました。もちろんそれは知ってもらえるきっかけにもなったし、やってよかったと思っています。だけどそれだけでは長くは続かないというか、変わっていかなきゃなとも思っていました。これを迷走というならそうなのかもしれません(笑)。

りさ(ライブ写真)
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