水春、古着好きのコーディネート「古着は地元に1回古着屋さんができて、そこに行き始めてからハマっちゃった」

水春、古着好きのコーディネート「古着は地元に1回古着屋さんができて、そこに行き始めてからハマっちゃった」 その5、水春ちゃんとデートしたよ。#1

長谷川 瑞(つりビット)

Pop'n'Roll 副編集長

2018.12.24
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今回が最終回となる長谷川副編集長のデート企画。最後にどうしても呼びたかったという桜エビ〜ずの水春さんと、2人が大好きなお芋の聖地・川越を散歩してもらいました。

長谷川:
今日はずっと念願だった川越デートでした。

水春:
ホントに。この取材が決まった時に“念願のお仕事だ!”って思って、めちゃめちゃ嬉しかった。初めて会った時に“お芋好きだよね”って話しかけてくださって。

長谷川:うふふふ。SHOWROOMさんの企画で一緒になった時に、“好きな食べ物を書いて、みんなの共通点を見つけよう”みたいなのがあって、まさかお芋で被る人がいるとは思っていなかったから、“さつまいも”って書いていたのでビックリしたの。そのあと、つりビット主催のイベントの時にさつまいもキャラメルを渡して。

水春:
そう、もらいました。だからずっと2人でお芋を食べに行きたいなって思っていたら、この企画が舞い込んできたんです(笑)。ホントに嬉しかった。

長谷川:
私も絶対に水春ちゃんと川越に行きたいと思っていて、つりビットが解散になっちゃうから、今回が最後のデート企画だったんだけど、一緒にデートができて本当に嬉しかったよー。ありがとう。

水春:
こちらこそありがとうございます。

長谷川:
お芋チップスも食べたしね。

水春:
川越は歩いているだけで、いろんな美味しい匂いがしてくるから。

長谷川:
ねー。

水春:
それでお腹すくし、歩きながらこんな匂いがするぞとかって話したりして(笑)。

水春(桜エビ〜ず)、長谷川瑞(つりビット)|川越

長谷川:
“お醤油の匂いがする”とかね。美味しそうなものがたくさんありました。そうそうなんかね、今日は水春ちゃん、めっちゃお洒落だなと思って。

水春:
なんで? いきなりそんな(笑)。

長谷川:
めっちゃ可愛い私服だよね。今日のポイントは?

水春:
これは古着屋さんで買ったワンピースで、スカートのひだひだが多いから歩いたり風が吹いたり回ったりすると、バッて大きく広がるのがポイントです。

長谷川:
古着屋さんにはよく行くの?

水春:
そう、よく行くんですよ。古着は地元に1回古着屋さんができて、そこに行き始めてからハマっちゃった。

長谷川:
お洒落さんだ。私も行ってみたいけど、見て終わっちゃうと思う。

水春:
絶対好きだと思う。いろんなお店を回ると、自分の好きな系統の古着がやっぱりあるから、ここのお店の系統はいいなって思ったりします。だいたい1点モノなので、あんまり持っている子もいないし、昔からちょっとレトロな感じとかが好きだったから、服もちょっと昔っぽいものが好きで。そういうのが着られるのが楽しくて、古着は好きになりました。

長谷川:
私も古着見に行きたい。教えてほしい。

水春:
おすすめのところいっぱいあるよ。行こう。

長谷川:
わぁー、じゃあ今日を機に古着を始めようっと。

水春(桜エビ〜ず)|川越

撮影:中島たくみ