髙石あかり、見上愛、上坂樹里へ朝ドラのバトンを継承!【コメントあり】

髙石あかり、見上愛、上坂樹里へ朝ドラのバトンを継承!【コメントあり】

髙石あかり、見上愛、上坂樹里へ朝ドラのバトンを継承!【コメントあり】

現在放送中の連続テレビ小説『ばけばけ』で主演を務める髙石あかりが13日、東京・渋谷のNHK放送センターを訪れ、3月30日から放送が開始される次期作『風、薫る』の主演・見上愛、上坂樹里とともにバトンタッチセレモニーを行なった。

両作品の主演キャストが顔を揃え、撮影の振り返りや作品への想いを語ったほか、ドラマにゆかりのあるプレゼント交換を実施。長期間の撮影を走り抜いた髙石から、これから放送を迎える2人へ温かいエールが贈られた。

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セレモニーでは、出席した3人がそれぞれの撮影を振り返りコメントを寄せた。『ばけばけ』にて松野トキを演じている髙石あかりは「たくさんの方に携わっていただいて、『こんなにも愛されている作品ってあるんだろうか』と思うほど、全員が全力でこだわりをもって作った作品だったので、そんな作品に携われてよかったと思いますし、最後まで観ている人たちにそれが届けばいいなと思います」と胸中を語った。

一方、『風、薫る』にて大家直美を演じる上坂樹里は「毎日キャストのみなさまや温かいスタッフさんの優しさに包まれながら撮影しているのですが、約半年たって、いよいよ放送が近づいてくるということと、今日このバトンタッチ式を迎えたんだということが一気に実感として湧いてきて、本当に夢のような時間だなと思います」と充実感をにじませた。

また、上坂から髙石へ「長期間の撮影にあたって楽しみにしていたことや、大事にしていたことを教えてください」と質問が飛ぶと、髙石は「私は1人の時間を大切にしていて、現場でも、途中でスタッフのみなさまが知ってくださったのか、私のスペースみたいなところを少しだけ取り入れてくださって、それだけでもまったく違いました。あと、お休みの時は1人で出かけたり散歩したりするだけでも違うので、 “役”と“自分”のいい意味で線を引くということがちょうどよかったなと」と回答。同じ事務所の後輩でもある上坂に対し、自身の経験をもとにアドバイスを送る場面も見られた。

セレモニー終盤には、ドラマゆかりのプレゼント交換も行なわれた。髙石から見上と上坂に贈られたのは、「島根県松江市の牡丹で染めたスカーフと機織りのスカーフ、出雲民藝紙で作った団扇」。団扇には2人のイメージカラーでそれぞれの名前が記されており、受け取った上坂は「直美っていう名前が入っていて本当にうれしいです。大事に使います」と笑顔を見せた。

一方、見上と上坂から髙石には、「黒羽藍染と大関組紐の巾着と横浜スカーフ」が贈られた。チャームには両作品のタイトルが刻印されており、髙石は「まさか『ばけばけ』と『風、薫る』がひとつになったものをいただけるなんて思っていなかったので、すごくうれしいです。どちらの番組も時代背景が明治と近いので、それを感じられるスカーフもうれしいです」と感激した様子であった。

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キャストコメント

左から上坂樹里、髙石あかり
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左から上坂樹里、髙石あかり

髙石あかり:
「胸がいっぱいです。バトンを今田さんからいただいた時のことを思い出して、だからこそいま重みがすごくて。いただいた時とは違う感覚で、バトンを渡す経験をいただけてうれしいです。とにかく『風、薫る』が楽しみすぎて、その気持ちがバトンに乗っていたらいいなと思います。」

上坂樹里:
「バトンをついに受け取る日が来たということと、いま見上さんと一緒に『ばけばけ』から『風、薫る』にバトンを受けとることができてとてもうれしいです。歴代のみなさまから受け継がれてきたこのバトンの重みを肌で感じました。このあと放送も始まりますし撮影も続きますけど、この重みを忘れずに私も最後まで駆け抜けて、次につなげられるようにしっかりと頑張りたいと思います。」

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