
STU48・石田千穂 卒業インタビュー(仮)
石田千穂、9年の思い出が溢れ出る“好きすぎた”STU48の楽曲たち【インタビュー】STU48を駆け抜けた9年間
瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ・STU48の1期生である石田千穂が、先日、グループからの卒業を発表した。9年間けん引してきたSTU48に対する想いやこれからの活動、卒業コンサートに向けて等、過ごしてきた9年間に思いを馳せる。
Photo/宮本賢一
Text/Pop'n'Roll編集部

――STU48の1期生としてグループをけん引してきました。石田さんが感じたSTU48のターニングポイントを振り返ってください。
石田:8枚目のシングルの「花は誰のもの?」の時期がそうだったと感じます。この曲で本当にたくさんの歌番組に出演させていただいて、メンバー全員も「ここから盛り上げていけるようにがんばるぞ!」と気合いが入ったのを覚えています。
――具体的に何がこれまでと違いました?
石田:いろんなチャンスをいただいたのもその楽曲でした。そのときに、「THE FIRST TAKE」でソロで「花は誰のもの?」を歌わせていただきました。初めて出会うファンの方が、「THE FIRST TAKE」の話題に触れてくださって、本当にたくさんの方に観いただいているという意識が芽生えました。
――石田さんがグループの卒業を意識したのはいつ頃でしたか?
石田:STU48の7周年頃に、1期生の同期たちが立て続けに卒業をしまして、その時に自分の将来についても考えるようになりました。
――後輩たちに対してはどう思っていますか?
石田:入ってきたばかりの頃は本当に幼かったのに、何年か経つとこんなにも堂々と歌えるようになったんだなと頼もしく感じます。逞しい後輩メンバーが増えたと感じ、自分がいなくなっても安心してグループを任せていけると思っています。めちゃくちゃこれからのSTU48が楽しみです。
――石田さん卒業後のSTU48のライブも観に行くのでしょうか?
石田:ライブに出演している側なので、自分のいないSTU48を当たり前に観たことがありません。ライブ中は気づかない、ほかのメンバーのパフォーマンスも客観的に見ることができるのがとても楽しみです。
――これまで数々の選抜を経験しました。特に石田さん的に思い出深い楽曲はありますか?
石田:自分がセンターを務めさせていただいた「独り言で語るくらいなら」と「息をする心」と「花は誰のもの?」は大前提で思い出深いです。それ以外では、「ヘタレたちよ」という7thシングルがありまして、その前に3カ月ほど活動を休業をしていたんです。自分の復帰が「ヘタレたちよ」で、当時の私はへこたれていたので、歌詞がすごく自分に刺さりました(笑)。勇気づけられて、応援された楽曲です。
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