小鳥遊るい（#ババババンビ 白色担当）［インタビュー後編］未来に掲げる理想像「つらい時は支えになれるような存在になりたい」#ババババンビ特集「伸びしろだらけの5人の素顔」　小鳥遊るい インタビュー後編

お金がなくても“青春18きっぷ”があれば、東京までは行ける

――#ババババンビのグループのコンセプトが“今の日本、嫌なことやムズカしいこともたくさんあるけれど、この瞬間だけは「馬鹿」みたいに楽しく！”ということで、これまでの人生で“これはバカしちゃったな～”と思う経験はありますか？

小鳥遊：
アイドルヲタクをしていた時が、1番バカだったと思います（笑）。直前に思い立って“仙台のライブ、行きたい！　行こう！”みたいな感じで、バスで仙台に行ったりとか。関西からですと、仙台まで、バスだと12時間くらいかかるんですよ（笑）。

――仙台にもバスで行くんですね（笑）。

小鳥遊：
基本、移動はバスです！　ヲタクとしてのフットワークは軽かったかもしれないです。友達が“台湾遠征に行く”って言って、私はそれほど興味がなかったんですけど、“親に、1人では行っちゃだめって言われたの。一緒に行ってくれない？”って言われたので、“じゃあ、行こうかな”って台湾に行ったこともありました（笑）。

――海外でもそんなに抵抗なく？

小鳥遊：
そうですね。特に国内なら、お金がなくても“青春18きっぷ”があれば、東京までは行けるから、それを使って1人で行ったり来たりしていました。

――交通費は節約して、チェキをたくさん撮るということですね（笑）。

小鳥遊：
そうですそうです！　大学の研究室の友達には“バカだね”って言われてましたけど（笑）。“今度の土日、遊ぼう？”って誘われても、“土日は東京だから！”って断ると、“え、なんで？”みたいな（笑）。しかも、年に何回かしか東京に行かないって人が多かったので、“毎週のように行ってる”って言うと、驚かれました（笑）。

──今後、#ババババンビとしてアイドル活動をしていくにあたっての決意を改めて聞かせてください。

小鳥遊：
私たちを好きでいてくれるみなさんと楽しいことをたくさん共有して、つらい時は支えになれるような存在になりたいです。まだデビューもできていないのでアイドルを名乗っていいのかな？と思うこともあるのですが、充電期間中にパフォーマンスを磨いてステージで発揮できるように頑張ります！

#ババババンビメンバーが語る
小鳥遊るいの推しポイント

岸みゆ：
るいはもう絶対的天使って感じです。メンバーカラーも白で、いつ見ても可愛いので、私はるいの配信を観にて、ファンの方に混じってコメントしてます（笑）。それくらい可愛くて、年上なのに守ってあげたくなるような雰囲気があるんですけど、実は“学級委員長”って呼ばれてるくらいしっかりしていて、そういう頼れるところも推せますね。

吉沢朱音：
関西弁がすごく可愛くて、おっとりしているんですよ。運動神経が悪いんですけど、そこが可愛い！　（動きが）遅くてノソノソしているんです（笑）。でも、そういうところがホント可愛いです！

水湊みお：
るいは、#ババババンビの脳みそと言われるくらい真面目で頭がよいです。何をやるにも一生懸命で、何かわからないことがあるとすぐ調べて自分のモノにしてくるので、すごくびっくりしています。

池田メルダ：
真面目で物ごとをちゃんとこなせる人。ほかの人よりも早く行動を起せたり、ほかの人に注意ができたりして、ちゃんとしているなと思っています。アイドルヲタクなので、アイドルに近い存在で、容姿もアイドルっぽいし……目が大きくて、こんな（手の平を広げて）なんですよ！　ホントに可愛いです。

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後日、詳細発表。Pop’n’Roll公式Twitterをフォローして、続報をお待ちください！

#ババババンビ特集「伸びしろだらけの5人の素顔」
5月22日（金）　岸みゆインタビュー前編
5月23日（土）　岸みゆインタビュー後編
5月24日（日）　吉沢朱音インタビュー前編
5月25日（月）　吉沢朱音インタビュー後編
5月26日（火）　水湊みおインタビュー前編
5月27日（水）　水湊みおインタビュー後編
5月28日（木）　池田メルダインタビュー前編
5月29日（金）　池田メルダインタビュー後編
5月30日（土）　小鳥遊るいインタビュー前編
5月31日（日）　小鳥遊るいインタビュー後編