沖口優奈がアイドルになったきっかけとは？「家族でドライブしている時に曲をかけてみんなでコール打ったりとかしてた」その3、優奈ちゃんとデートしたよ #5

長谷川：
アイドルになろうと思ったきっかけって何だったの？

沖口：
もともと小さい時からお母さんがモデルとか女優として私を芸能界に入れたいと思っていて、小学校ぐらいの時に今の事務所にスカウトされたの。それで中２の時にアイドリング!!!さんのオーディションを受けて最終候補になって、“あれ？　自分にもチャンスがあるんじゃない？”って希望が見えた時に、自分がなるって発想はずっとなかったけどアイドルを見るのは大好きで可愛い衣装を着て歌ったり踊ったりするのがいいなとは思っていたから、そこがアイドルになりたいと思ったきっかけかな。

長谷川：
私も、もともとアイドルになりたくて事務所に入ったわけではなかったけど、“アイドルのオーディション受けてみませんか？”って言われた時に“あぁアイドルかー”って思った。

沖口：
そういう選択肢があるんだみたいなね。

長谷川：
そう、そう。憧れのアイドルとかはいたの？

沖口：
小さい時、最初に好きになったのはミニモニ。ハム太郎がすごい好きでコラボしているのを見て“可愛いー”“好き好き”って。そこから順番を追うようにAKBさんを好きになって、ももクロさん。お父さんもお母さんもアイドルがもともとすごく好きだったから、ももクロさんは家族3人でライブを観に行ったりとかしてた（笑）。

長谷川：
わー、仲良しー。

沖口：
もともと仲いい家族だったんだけど、ももクロさんっていう同じ趣味ができてからはそれまでよりももっと仲良くなって、家族でドライブしている時に曲をかけてみんなでコール打ったりとかしてた。“れーにちゃん、れーにちゃん”って（2人爆笑）。あとはライブDVDをみんなで観たりとか。

長谷川：
家族で好きだと、みんなで楽しめるもんね。

沖口：
そうなの。みんなで楽しんで、みんなでライブに行って、そこでより家族が仲良くなったかな。だからアイドルはファンとアイドルの関係だけじゃなくて、そこ以外の家族とも共有できたりすると、一体感というか、みんなが仲良くなれて偉大だなって思った。なんかアイドルってめちゃめちゃ偉大だぞって。そう思ってからは、ずっとアイドルになりたかったな。

長谷川：
わー、素敵なエピソード。今は気になっているアイドルさんとかいる？

沖口：
いっぱいいるなー。今1番好きなのはニジマス（26時のマスカレイド）さん。それはいろんなところでアピールしているんだけど、推しは決められないんだよねー。

長谷川：
好きだと推しが決められないよね。ニジマスさんみんな可愛いし。

沖口：
最初は吉井ちゃん（吉井美優）が可愛くて、そこから入って箱推しになるっていう典型的なパターンなんだけど、ニジマスは曲も好きだし、みんな可愛いよねー。

長谷川：
えじちゃん（江嶋綾恵梨）がカメラやってるんだよね。だからさ、それをいいことに私も声を掛けようと思っているんだけど。

沖口：
私たち人見知りだからねー。楽屋の前とかに2人で行っても“どうする？　どっちが行く？やっぱいったん帰る？”って絶対なるよね（2人爆笑）。

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