HARUKA(Party Rockets GT)、長谷川瑞

HARUKA、パフォーマンスで心掛けていること「しっかりと丁寧にやりたいタイプなの」 【HARUKA×長谷川瑞】神楽坂で、はるちゃんとデートしたよ( ˘ω˘ ) #4

長谷川 瑞(つりビット)

Pop'n'Roll 副編集長

2018.09.06
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Party Rockets GTのライブを観ていて、いつもHARUKAさんのパフォーマンスに見とれてしまうという長谷川副編集長。同じアイドルとして自分の中に持っていた悩みを、HARUKAさんに聞いてみました。

長谷川:
パティロケさんのライブを観ていると、いつもパワーに圧倒されて目が開きっぱなしなのね。本当に好きでカッコいいから。

HARUKA:
えー! ホントに? ありがとう。

長谷川:
パフォーマンスの時に気をつけていることとかある?

HARUKA:
なんか個人的にはしっかりと丁寧にやりたいタイプなの。振りとか歌もだけど、勢いに任せないできっちりとやりたい人だから、1個1個の動きをしっかりとやって、煽りとか盛り上げるのはほかの人たちに任せたい。

長谷川:
あー確かに。堀尾(AYUMI)がめっちゃファンの前まで出て煽るよね。

HARUKA:
そうそう。だからファンの人にアピールしたりとか、レスしたりするのは苦手で、前はファンの人とも目が合わせられなかったし。最近は頑張っているけどね。でも1番はしっかりと踊ることを頑張っているかな。

長谷川:
上の方からステージを観ることが多いんだけど、しっかり踊ったり歌ったりしている姿を観ると「はるちゃん!」って気持ちになるよ。

HARUKA:
ホントに! やったー(笑)。

長谷川:
私もずっとレスできなかったな。そういえば。

HARUKA:
今はできる?

長谷川:
今は……うーん、難しいよね。誰か1人にと思ってやるべきなのか? その辺りをふんわりと見るべきなのか? そこがめちゃ難しくない?

HARUKA:
うん。迷うし難しい。

長谷川:
そういうのが元々できちゃう人っているじゃない、感覚的にって。でも、私はできないタイプだから。

HARUKA:
私もできない(笑)。堀尾を見ていると、本当に1人ずつに目をちゃんと合わせて、ちゃんと指さして“あなたです!”みたいなことをいっぱいやっていてすごいなって思う。

長谷川:
同じ人を間違えて何回も見ちゃったりしない?

HARUKA:
する。

長谷川:
なるべく被らないように見ようって頑張るけどさ、やっぱり油断すると一定方向を見ちゃって。

HARUKA:
そう、そう、そう(笑)。

長谷川:
グループだからできる子がいて、ほかはそれぞれ自分の色でやっていれば大丈夫なのかな?とも思う。でも、どうなんですかねぇ?

HARUKA:
わかる。自分の長所を活かした方がいいのか、苦手なところを万遍なく頑張って伸ばして行った方がいいのかがわからなくて難しい。

長谷川:
でも私たちはアイドルっていうカテゴリーだから頑張りたいよね。

HARUKA:
うん。そこはアイドルだもんね。

長谷川瑞、HARUKA(Party Rockets GT)