HARUKA(Party Rockets GT)、長谷川瑞
HARUKAの意外な釣り歴「釣り方とか全然忘れちゃったから教えてほしい」【HARUKA×長谷川瑞】神楽坂で、はるちゃんとデートしたよ( ˘ω˘ ) #2
長谷川副編集長と言えば、つりビットのコンセプトでもある“釣り”。実はHARUKAさんも小さい頃はよくやっていたそうで、お互いの釣り談議に花が咲きました。
HARUKA:
そういえばね、うちのお父さんが釣り好きで、私も小さい頃はよく釣りをしていたの。お父さんの会社が船を持っていて。
長谷川:
え、そうなの! すごいね。
HARUKA:
一緒に船に乗って釣りをしてた。でもまだ小っちゃい頃だったからさ、餌はつけてもらっていて。大丈夫なのは自分でつけていたけど、やっぱり見た目ダメなのもあるじゃん。
長谷川:
大丈夫。一緒に行ったら私がつけてあげるよ。でも船があるのはすごいね。好きな時に釣りに行けちゃうってことだよね。
HARUKA:
そう。行けちゃう。
長谷川:
また行きたいって思う?
HARUKA:
最近ホントにまったく行ってないから行ってみたい。船じゃない釣りはやったことがないし。
長谷川:
管理釣り場みたいなところ? よくおじさんたちとかが座って釣りしているみたいな?
HARUKA:
そう。
長谷川:
あそこはけっこう難しいけど楽しいよ。行こうよ、じゃあ。
HARUKA:
釣り方とか全然忘れちゃったから教えてほしい。
長谷川:
教えられるかなー(笑)。私、釣れない時は全然釣れないからさー。釣りも運だ、みたいな感じなの。小さい頃は何を釣っていたの?
HARUKA:
確かカレイとかヒラメとかそういう系。
長谷川:
えー! いいなー。カレイとかヒラメは難しいんだよ。
HARUKA:
そうなの? それでお家で食べてみたいな。
長谷川:
もうつりビットじゃないですか。
HARUKA:
メンバーに入れる?(笑)
長谷川:
入れる、入れる。だってヒラメってめちゃ難しいんだよ。合わせ方が難しくて、早合わせしちゃうと針が抜けちゃって上がってこないから、待ちの釣りなの。私はまだやったことがないけど、すごく難しいって言っていたから、小さい時にそれを釣っていたなら絶対ウマいと思う。
HARUKA:
小さいから適当だったんだよ。何もわからないから。
長谷川:
小っちゃい頃の方がさ、直感とかで動けたりするんだよね。今は釣る時に余計なことを考えちゃうから。
HARUKA:
そうそう(笑)。簡単なのは何?
長谷川:
キスかな。でも餌が虫で、キスって口が小さいから切ってあげないといけないの。プチプチプチって。
HARUKA:
あっー(笑)。でも、よく釣れるんだったら楽しそうだなー。
長谷川:
小っちゃいエビみたいなこませっていうのを落とすだけで、虫とか触らずに釣る方法もあるよ。キスとかアジだったらそれで大丈夫。よし、それで行こう!