つりビット 安藤&小西のここまででの変化「この2人はめちゃめちゃ服装が大人っぽくなった印象が強いかもしれない」

つりビット 安藤&小西のここまででの変化「この2人はめちゃめちゃ服装が大人っぽくなった印象が強いかもしれない」 メンバーとのんびり散歩したよ。その①#1

長谷川 瑞(つりビット)

Pop'n'Roll 副編集長

2019.01.28
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惜しまれつつも前回で終了した長谷川副編集長のスナップ企画が、つりビットメンバーを2チームに分けて思い出の場所を巡る特別編として復活! 今回は安藤咲桜さん、小西杏優さんと、イベントやフェスで何度も訪れ、「TOKYO WONDER GIRL」MV撮影のロケ地でもあった、横浜赤レンガ倉庫周辺を散歩しました。

長谷川:
なんか今回メンバーを2人ずつ分けるってなった時に、いつも“あんどーなつ”(安藤・竹内)“あやゆ”(聞間・小西)っていうイメージがあったから、それをやめようと思って。今日は私的には“チームスカート”なの。

安藤:
確かに~。衣装とかでもそうだね。

長谷川:
私の中ではピンクとか白のイメージで、女の子~!って感じのある2人の組み合わせにしてみました。

安藤:
そんなかな?

小西:
さくは、けっこうそういうイメージあるよ。衣装もピンクだし、私服も可愛い感じだもんね。

長谷川:
そういうあゆちゃんも昔はさ。

安藤:
LIZ LISAのイメージ。

長谷川:
そう。髪も長くてツインテールにしていたじゃん。めっちゃ覚えているのがさ、シナモン(サンリオのキャラクター)みたいな服を着ていた時があって。

安藤:
あっー! 水色のフリルがいっぱいついてたやつ!

小西:
あった! あった!

安藤:
あとはピンクベースのメイド服っぽいワンピースもなかった?

小西:
うん、そういうのが多かった。

長谷川:
そう考えると大人になったよね。

小西:
髪を切っちゃったからそういうのが似合わなくなっちゃって、それで変わっていった。

安藤:
でもショート似合うよね。

長谷川:
うん。もはやボブと言えば、あゆちゃんですよ。なんかこの2人はめちゃめちゃ服装が大人っぽくなった印象が強いかもしれない。あゆちゃんは小学生だったし、そりゃあ着る服も変わるよね。

小西:
あの頃は短パンとニーハイがセットでみたいな(笑)。特に興味がなかった。

小西杏優(つりビット)|横浜

長谷川:
たまに昔の写真とか見ていたりすると、“えっ! 若い”ってなるよね。みんな大人っぽくなっていて、そういうところで成長しているんだなって感じる。じゃあ、あゆちゃん的にさくが成長したなと思うところと、さく的にあゆちゃんが成長したなと思うところを聞こうかな。

小西:
めちゃ上から目線になっちゃうんだけど、さくはMCとかを決める話をしている時に、昔は携帯とか見ていてあんまり聞いてくれていなかった感じがあって。でも、今はちゃんと一緒に考えてくれるようになったよね。それはつりビットが始まった頃はあまり実感がわかなかったっていうか、自分が今実際に何をしていてファンの人にどんな影響を与えているのかとかもみんな全然考えないでやっていたから、MCやダンスや歌とか別に人並み程度にできればいいかなと思っていた。でも、やっぱりお金を払って観に来てくれている人たちがいるっていうのが、2年、3年やって行く中でわかってきたし、ファンの人にとってつりビットがどれだけ大事な存在なのかっていうのを実感したからだと思うんだ。だから今は、さくは自分の考え方をちゃんとつりビットに持って来てくれている気がしていて、そこは成長っていうか嬉しかったし、そのこともあってみんなで頑張ろうと思えた。

安藤:
なんか昔は芸能活動のことがなんもわかっていなかったから、口出さない方がいいかなと思っていたの。それと意識しないといけないスイッチの違いっていうのが多分あって、私は楽屋とかではスイッチをオフにしていたのね。だから、そういうMCを決める時とかおろそかにしちゃっていたなっていうことをホントに最近気づいて、そこからはMCの打ち合せもちゃんと参加するようになりました。すみませんでした!

全員:
(笑)。

小西:
昔はね、大人の人が考えてくれたのを覚えてやるみたいな感じだったから、まぁ聞いていなくても大丈夫だったし(笑)。でも、そういうのじゃダメだねって自分たちでMCとか考えるようになって、そこはさくっていうより、つりビット全体の成長だよね。

長谷川:
ちゃんと自分たちで考えられるようになったもんね。前は小さかったからやらされていたって思われていたし、実際そういうところもあったかもしれないけど、今は自分たちがやらなきゃいけないみたいに変わったなとすごく思う。

安藤:
じゃあ、あゆちゃんの変わったところを言うね。デビューした頃、あゆちゃんは小学生でさ、最年少でめっちゃ末っ子感が強かったんだけど、今はその末っ子感も残しつつMCを仕切ってくれるようになってすごいよね。私たちにあの仕切りはできないもん。バッサリ切ってくれるから。

長谷川:
ホントしっかりしてるよね。

小西:
でも、すべてみんなのおかげ。年下だからさ、自分がそういうのをやっていいのかなっていうのがあったんだよ。それってみんながそんなの関係なく楽しい雰囲気を作ってくれているからこそできることだから。みずきちゃんとは4歳差だからね。

長谷川:
そうなんだよー。

小西:
高校とかだったら会わないんだよ。だから普通言えないもん(笑)。みずきちゃんが優しいからそういうこともできるんですよ。

安藤:
うん。みんなあるよね、そういう成長ポイントは。

安藤咲桜(つりビット)|横浜

<つりビットラストライブ〜Sail Away〜>
会場:マイナビBLITZ赤坂
開場:12:00
開演:13:00
チケット料金
前売:¥4,500(ドリンク代別途)/当日券未定
【チケット販売について】
*ファンクラブ先行は1月24日10:00までにご入会いただいた方対象となります。
*一般発売:2月9日(土)11:00〜各プレイガイドにて発売予定
*特典会・物販情報は別途お知らせいたします。