星野にぁが今のアイドルシーンに思うことと大好きなハロプロ「ネットアイドルって言葉ができるぐらいアイドルっていうのが多様化してきた」
星野にぁが今のアイドルシーンに思うことと大好きなハロプロ「ネットアイドルって言葉ができるぐらいアイドルっていうのが多様化してきた」寺嶋由芙×星野にぁ(妄想キャリブレーション) 冴えてる彼女とお散歩デート♡#4
来年2月23日で活動を終了する星野さんは、今のアイドルシーンの変化をどう見ているのでしょうか? 大好きなハロプロの話とともに寺嶋編集長が聞いてみました。
寺嶋:
妄キャリ、ニァピンと大忙しなにぁちゃん的には、最近のアイドルシーンの変化をどう見ていますか? Pop’n’Rollは、最近辞めちゃう子とか解散が多いけど、アイドルってこんなに楽しいんだぜっていうのをPRしようって思って始まった媒体だから、その中で活動終了が決まっているグループの人として、今のアイドルシーンをどう見ているのかが知りたくて。
星野:
私は小さい頃からアイドルが好きで見ていて、その頃と比べて誰でもなれるようになってしまったなって思うのと……でも、そのおかげで自分はアイドルになれたとも思っているんだけどね。良くも悪くも誰でもアイドルになれるようになって、“私はアイドルです”って言わなくても、SNSとかでネットアイドルって言葉ができるぐらいアイドルっていうのが多様化してきたし、めちゃめちゃ広がってきているなっていうのは、うーん……嬉しいのかなー? 難しいところだなー。
寺嶋:
難しいよね。にぁちゃんはハロプロとかが好きだから、そういう雲の上のアイドルに憧れていて、でもなってみたらそういうわけでもなかったりするっていう。
星野:
うん。そう。
寺嶋:
前に私がハロプロの曲のことをインスタかTwitterに書いたらレスが来たよね。
星野:
そう。わかりみって(笑)。
寺嶋:
ハロプロのどの辺が好き?
星野:
なんだろうなーずっと好きで、パフォーマンスのレベルの高さもだけど、けっこう先輩後輩がしっかりしているっていうところが好きかな。
寺嶋:
確かにあの伝統感がいいよね。
星野:
全体的な雰囲気もあるけど、最近は1つひとつのグループの色がはっきりしてきたっていうのがいいなと思っていて。曲もつんく♂さんだけじゃなくなってから、ハロプロ内でも広がりができているし。
寺嶋:
ハロプロを最初に好きになったのは、小さい頃の「LOVEマシーン」からとか?
星野:
もう少し前かな。モーニング娘。さんが最初好きになって、小学校高学年とか中学校ではアニメにハマり出したから少し離れていたりもしたんだけど、高校生ぐらいでBuono!と℃-uteが好きになって、そこからはずっと大好き。
寺嶋:
みんなハロプロは通る道なんですよ。
星野:
うん。通るよね。
寺嶋:
ミニモニとかみんな真似してたよ。
星野:
確かにー。わかるー。