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恋汐りんご、ファンへの想い「今いるみんなにずっとメロメロでいてほしいなと100万回思ってまる」恋汐りんご×寺嶋由芙 しおに…恋した!みんなのヒロインとメロメロデート♡ #4

個性派ぞろいのバンドじゃないもん!の中で、恋汐さんは1番アイドルという立ち位置にいたいと思っている人なのだそうです。彼女のライブでの自己紹介が大好きだという寺嶋編集長が、アイドルへのこだわりやファンに対する想いを聞きました。

▶︎恋汐りんご×寺嶋由芙 しおに…恋した!みんなのヒロインとメロメロデート♡スナップ画像まとめ

寺嶋:
バンもん!の中で、ほかのメンバーとのバランスとか考えたりする?

恋汐:
プロデューサーさんがいなくて、“あなたは黒髪ツインテールのキャラね”とか決められていることが何もないから、そこは各々のさじ加減でやっているんだけど、しおはグループの中では1番アイドルって感じの立ち位置でいたいなと思っているの。だから、そこでこだわっていることって、わりとある気がしまるなー。例えば、衣装のテイストは1番可愛らしいものがいいなとか、撮影の時とかはちょっと可愛らしいポーズができるように頑張るとか。小っちゃいことかもしれないけど、そういう風に気にしていることはありまる。

寺嶋:
うんうん。それが普段の活動からも伝わって来るよ。バンもん!さんって、メンバーごとの可愛さがあるし、オレの彼女になってほしい感がそれぞれのジャンルであるなと思っているのね。このデート企画にみゆちい(望月みゆ)を呼んだらディズニーランドに行こうかなとか、ゆずちゃん(甘夏ゆず)だったらバンドのライブとかにお揃いのTシャツで行きたいぜとかいろいろと思い浮かぶんだけど、汐りんとデートってなると夢の国に行かないといけないみたいな。なんかわからないけど、お菓子の国に行かないとって(笑)。

恋汐:
確かにー。デート思い浮かばない。

寺嶋:
デートはしたいんだけど、オレの彼女になってくれた時に連れて行かなきゃいけないところがメルヘンすぎるっていうか、2次元感があるところじゃないとなっていうのが今日思っていたことで。

恋汐:
もしデートに誘われたとしたらっていう自分の理想というか妄想は、1番お姫様にしてほしいなっていうのがある。だから全部甘やかされたい。うふふふ。

寺嶋:
なんかね、もう馬とかで迎えに行かないといけないみたいに思ってしまうの。

恋汐:
あはははは。

寺嶋:
でも、その徹底された感じが“汐りんちゃんを楽しませるぞ!”っていう気持ちにさせてくれるし、だから全肯定型のヲタクがつくんだと思うんだけどね。

恋汐:
わー、なるほど。

寺嶋:
私は、汐りんの自己紹介がめっちゃ好きなんですよ。“しおに恋しよ?”のあとにヲタクが“メロメロ~”って言うけど、ホントにメロメロな顔で陶酔した感じっていうか、メロメロになることの幸せみたいなものがみんなの顔からすごく伝わってくる。

恋汐:
一生メロメロから覚めないでほしいなって思うの(笑)。あまりそういうことは言わないけど、多分とか、もしかしてと思う時ってやっぱりあるじゃない。覚める時が来てしまうんだなっていうのは何年もやっていると経験するっていうのがあって。だから、今いるみんなにずっとメロメロでいてほしいなと100万回思ってまる。うふふふふ。

寺嶋:
可愛さを極めるとカッコいいになるっていうのが汐りんだなと、私は見ていて、いつも思っています。うむ。

寺嶋由芙
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寺嶋由芙

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協力:東京工芸大学 杉並アニメーションミュージック
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