藤井ラナの将来「ほかの女の子のいいところを押し出すお手伝いができる側に回りたいと思っていて」

藤井ラナの将来「ほかの女の子のいいところを押し出すお手伝いができる側に回りたいと思っていて」

藤井ラナの将来「ほかの女の子のいいところを押し出すお手伝いができる側に回りたいと思っていて」藤井ラナ×茉井良菜 表参道で“ラナとラナ”がデートした件。#6

アイドルの衣装を作りたくて服飾の専門学校に行くか、アイドルになるかで悩んだという藤井さん。アイドルスタッフをやりたかった茉井副編集長と同じく、将来は運営側で働きたいという彼女の夢について語ってもらいました。

茉井:
チャン・ラナちゃんは、将来何になりたいの?

藤井:
うーん、将来ですかー。アイドルになって自分の容姿を売るよりも、ほかの女の子のいいところを押し出すお手伝いができる側に回りたいと思っていて。

茉井:
スタッフみたいなこと?

藤井:
うん。

茉井:
私もスタッフになりたいんですよ。

藤井:
えー、そうなんですか。私は運営とかそっち側になりたくて。

茉井:
同じだー! ラナって同じ名前だし、生き別れたなにかなのかな、うちら(笑)。それは昔から?

藤井:
そうですね。アイドルか専門学校に行くか決めないといけない時に、服飾の専門学校に行きたくて迷っていたんです。それもアイドルの衣装を作りたかったからで。

茉井:
私もアイドルのヘアメイクになりたかったから美容の専門に行こうか迷っていたんだけど、“アイドルをした方がつながりができるから、そっちの方がやりたいことの道が近いよ”って誘われて、だまされて入っちゃった(笑)。アイドルは、最初どうやって始めたの?

藤井:
もともとはモデル事務所に誘われて入って、そこで“アイドルグループを作るんですけど、やってみませんか?”って言われたんです。そうしたら、そこでアイドルの楽しさを覚えてしまって(笑)。

茉井:
それはどんな楽しさ?

藤井:
ちょっと前まで一般人だった自分を応援しに家から会いに来てくれる人がいるっていう事実がすごすぎちゃって、ホントにすごいことだなって思ったんですよ。それって普通では味わえないことじゃないですか。今もその驚きがあるんですけど、来てくれている人に対して何も結果を残さず一般人に戻るっていうのは違うなと思ってしまって、推していてよかったと思える状態でアイドルの締めくくりをしたいなと思ったから、1回辞めたけど、ネオジャポでまたアイドルを始めたんです。

藤井ラナ(NEO JAPONISM)|表参道
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藤井ラナ(NEO JAPONISM)|表参道

茉井:
アイドルになる前はやりたいとか思ったことはなかったの?

藤井:
全然。アイドルはテレビの向こうの存在だと思っていて、地下アイドルって世界でさえもテレビの向こうの世界だと思っていたので。

茉井:
じゃあ小さい頃好きなアイドルとかはいなかった?

藤井:
私が最初に好きになったアイドルは、バンドじゃないもん!(MAXX NAKAYOSHI)さんなんです。

茉井:
ハロプロさんじゃなかった人だ。

藤井:
あっ、ハロプロさんは小っちゃい頃から好きだったかもしれない! ミニモニさんとかめっちゃ見てました。そうだ、忘れてた。

茉井:
やっぱり(笑)。インタビューすると、みんなハロプロなんですよ。

藤井:
踊るのが好きだったから、ミニモニさんで踊ってました。ダンスも習っていたりしたので。

茉井:
ダンスをやっていた人なんだ。

藤井:
そうなんです。中学生ぐらいからなんですけど、小学3年生ぐらいから始まるクラブ活動からダンス部に入っていました。

茉井:
ヒップホップとか?

藤井:
ヒップホップもそうですし、いろんなジャンルですね。

茉井:
あら、ギャップ萌え。

藤井:
え、ホントですか? わぁーい、やったー!(笑)

藤井ラナ(NEO JAPONISM)、茉井良菜(煌めき☆アンフォレント)|表参道
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藤井ラナ(NEO JAPONISM)、茉井良菜(煌めき☆アンフォレント)|表参道
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