吉永みいなの趣味と特技「お酒が好きなので、ビールを飲んでいるのが至福の時」吉永みいな×茉井良菜　上野で“#食べるみーみちゃん”とデートした件。#4

茉井：
趣味とか特技とかは何かある？

吉永：
趣味はインスタで可愛い子の配置とかを見たり、カフェ巡りの投稿を見たりとか。あとはお酒が好きなので、ビールを飲んでいるのが至福の時（笑）。

茉井：
今、何歳だっけ？

吉永：
21歳です。

茉井：
えー、じゃあ私もあと1年でビールとコーヒーが飲めるようにならないとヤバいね。

吉永：
あははは。なりますよ、絶対。

茉井：
ビールはいつぐらいから美味しいと思った？

吉永：
もちろんちゃんとハタチ越えてから飲むようになったんですけど、5月が誕生日でその2ヵ月後の7月ぐらいに“夏ってビール美味しく感じるよ”って友達に言われて。それまでは親が飲んでいたのを少しもらった時に苦いって思ったから、そんなに好きじゃなかったんですよ。でも、プレモル（サントリー ザ・プレミアム・モルツ）を飲んだ時に“うわぁ”ってなって、ハタチの夏は毎日のようにビールを飲んでました（笑）。そこからビール党で、必ず1杯目はビールです。

茉井：
じゃあ、私もプレモルを飲んだら美味しいって感じるのかな？

吉永：
プレモルが1番飲みやすいと思います。泡の感じと、のど越しがいいんです。

茉井：
そう、そう、ビールはのどで飲むって言われた。えー、今日買って帰ろうかな（笑）。

吉永：
もう飲める歳になったんだから、飲んでみてくださいよ。

茉井：
ねぇ～、でも、まだお酒を飲むとダメなことしている気分になるの。買える年齢だけど、なんか怖いからコンビニとかで買えないもん。

吉永：
確かにまだハタチになったばかりだから、良菜ちゃん大丈夫なのかな？とは思う（笑）。

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茉井：
特技は？

吉永：
何だろう？　昔やっていたことだったら書道は段を持ってます。あとは新体操をずっとやっていて体が割と柔らかいのと、ピアノも9年間ぐらいやっていたから絶対音感がありますね。ボイトレの時にみんなで歌ってみてキーが違っていたりしたら、先生から“みーみ間違っているとこ言ってみて”みたいに言われたりする。

茉井：
絶対音感ってすごい！　持ってみたいなー。どんななの？

吉永：
音が鳴ったらどの音なのかわかったりとか、曲が全部ドレミでわかる感じです。

茉井：
めっちゃ特技じゃん。

吉永：
でも、普段は使う場所がないんですよね（笑）。

茉井：
そうだ、“＃食べるみーみちゃん”って何ですか？　知らない人に教えてあげてください。

吉永：
自分で考えたんですけど、そのタグをつける前からSNSにいつも食べたり飲んだりしているところを上げていたんですよ。そうしたらそれを見たヲタクの人たちから“みーみちゃんはいつも食べてるね”とか、“美味しそうに食べるよね”ってリプがいっぱい来て、食べてる画像を上げた時の方が反応もよかったんです。だから、これはキャラになるんじゃないかなと思って。

茉井：
食べることを自分からキャラにしたんだ。

吉永：
“＃食べるみーみちゃん”はSAY-LAに入って3ヵ月目ぐらいに始めたんですけど、入って1、2ヵ月ぐらい私ってキャラが無だったんですよね。前のグループはコンカフェ系で系統が違ったし、お店にいてごくごくたまにイベントに出られるぐらいだったからついて来てくれたファンもあまりいなかった。コンカフェが好きな人って、ライブアイドルには来ないんですよ。

茉井：
そうなんだ。なんでだろう？

吉永：
ライブアイドルがコンカフェに出ているなら別だけど、コンカフェにずっといるような子が好きな人は特典会1分、1,000円、2,000円っていうのは高く感じるんじゃないですかね。だから前からのファンでたまに来てくれて1回チェキ撮ってくれる人は何人かいたけど、ループするっていう習慣がないから、いつも特典会は私だけ人がいない寂しい感じでした。それでどうしたらいいんだろうって思っていた時に、反応があった食べることをキャラにしてみようと思ったんです。みんなが“よく食べてるね”って言うから、“＃食べるみーみちゃん”ってハッシュタグを考えて、それだったらたどっていくと過去のものも見られるじゃないですか。始めてみたらフォロワーも増えたし、若干仕事につながったりもして、“＃食べるみーみちゃん”はいいことがけっこうありましたね。

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