吉永みいなのヲタトーク「なかなか会いに行けていなくて申し訳ないんですけど」
吉永みいなのヲタトーク「なかなか会いに行けていなくて申し訳ないんですけど」吉永みいな×茉井良菜 上野で“#食べるみーみちゃん”とデートした件。#3
推しとのデートということで茉井副編集長への愛が止まらなかったこの日の吉永さん。その想いをたっぷり語ってもらうとともに、ライブアイドル好きになったきっかけについても話してもらいました。
茉井:
そういえば、最初の出会いは物販だったよね。<MARQUEE祭>かなんかの時にO-WESTのローソン前でめちゃ可愛い子が並んでいると思って聞いたらアイドルやっている子で、そこから気がついたらSAY-LAになっていたんだけど、なんで良菜のヲタクを始めたんですか?(笑)
吉永:
ダントツに顔面が可愛いってところから好きになって、最初は、あー三重かー、しかもライブが名古屋ばっかりで遠いからあんまり会いに行けないかもしれないと思ったんですよ。でも、調べたらけっこう東京に来ているんだってことに気づいて、じゃあ東京に来るタイミングでちょっと行ってみようって会いに行ったら、実物は可愛い上にトーク力もすごかったんです(笑)。良菜ちゃんはほかのアイドルさんとは違うものを持っていて、1分間の物販で相手をどれだけ楽しませるかっていうことがわかっている人だなと思ったし、ダンスのキレもダントツで、あごのラインがいいんですよ。
茉井:
うわぁー、ほかのヲタクと同じこと言ってる(笑)。私、踊っている時にあごを斜め上に上げるくせがあるの。
吉永:
そう! それがすごく綺麗だなと思って。
茉井:
きゃはははは。ちゃんとヲタクだ、ビックリ。
吉永:
そういうのはしっかり見てますよ、私。
茉井:
なんか久々にちゃんとヲタクしているアイドルを見たかも。“良菜ちゃん好き”とは言われるけど、“あごのラインの角度が”とかってビジネスヲタは言わないですもん(笑)。みーみちゃんは目が違う。
吉永:
あはははは。ガチヲタが出てしまった。SAY-LAに入っちゃってからは大学もあったりで、なかなか会いに行けていなくて申し訳ないんですけど。
茉井:
でも、ネットにいるような女ヲタよりも全然来てくれているよ。
吉永:
確かに。たまにアイコンを私の顔にしてくれている子がいるけど、あれ? 来たことないよ、誰?みたいなのってありますよね。
茉井:
そう、そう。だからみーみちゃんは来てくれている(笑)。ヲタ歴の最初は何だったの?
吉永:
1番最初は中学2年生の時に、たまたま家族で近所のショッピングセンターに行ったらPALETさんがリリイベをしていて、そこからです。その前はAKBさんの握手会に1回だけサラッと行ったことがあったんですけど、その日に合わせて券を買って会いにいかないといけないじゃないですか。私はずっとそういうのがアイドルだと思っていたので、行ったその日に近場で見られるし、今から握手やるの? ツーショット撮るの?ってライブやった後すぐ特典会をやるからビックリして、しかもめっちゃ可愛いじゃーんみたいな(笑)
茉井:
そこからヲタが始まったんだ。
吉永:
あとは、目が悪いから大きなコンサートに行ってチマチマしたのを観るのが好きじゃないんです(笑)。友達に誘われて興味なかったけど、ジャニーズさんのライブに1度だけ行ったことがあったんですよね。でも、3階席だったからメンバーが粒粒粒ぐらいで、それを友達は双眼鏡を使って観ていたから、DVD買って観た方が近くで見れるんじゃない?と思っちゃって、ライブアイドルの方が近いし絶対そっちの方がいいでしょみたいになったんです。それでライブアイドルファンになりました。
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