HARUKA、アイドルの衣装へのこだわり「見た目を重視すると動けないみたいなね」 【HARUKA×長谷川瑞】神楽坂で、はるちゃんとデートしたよ( ˘ω˘ ) #6

長谷川：
パティロケさんの最近の衣装って、可愛くてカッコいいよね。

HARUKA：
衣装さんが去年のBLITZワンマンから変わったんだけど、今の方には1人ずつに合ったものを作ってもらっていて、私たちも可愛いって大絶賛。こうしたいって要望もちゃんと聞いてくれるので、前回はカッコよくて今回は可愛いのだったし。

長谷川：
いいねー。動きやすい？

HARUKA：
動きやすさは……うーん、どうだろう。あ、でも許せる範囲。あれ、なんか私、上から言ってるね（爆笑）。

長谷川：
これを言うと運営さんに怒られちゃうかもしれないんだけど、うちの衣装に浴衣みたいな形で袖のあるやつがあるのね。それを初めて着た時に髪の毛をてんこ盛りにセットしていたから、踊っていて袖が頭に引っかかっちゃったことが（笑）。

HARUKA：
あるよね、衣装によって踊りにくいっていうラインが（笑）。

長谷川：
そう。その時これはダメかもしれないと思った。だからめちゃめちゃ可愛い衣装なのに、なかなか活用できなくなっちゃって。

HARUKA：
うん、わかる。見た目を重視すると動けないみたいなね。

長谷川：
そうなの。だからそこは絶妙なラインをね。

HARUKA：
いやー、衣装さんって大変だと思うよ。うちは仮で1回着てちょっと動いてみて、“ここは動きにくい”って言ったりすると、ちゃんとゆとりを持たせてくれたりするから、そこも考えて作ってくれている。

長谷川：
白とか黒が多いイメージだけど、何かコンセプトとかあるのかな？

HARUKA：
パティロケはメンバーカラーがないから基本的に白黒で、今までも色があまり入っているのはないかな。前回シングル「NON STOP ROCK」の衣装は、曲がガツガツのロックだったからNANASEがパンツだったり、ジャケットを着たりとかしていて。

長谷川：
あれ、カッコよかったよね。

HARUKA：
多分曲に合わせて作ってくれているのかな。なので、今のはリリースとか関係ないから夏を乗り切る衣装。パティロケの曲はカッコいいものが多いから、どうしてもカッコいい系衣装になるんだけど、今回は“曲がないから、可愛い寄りでいってみた”って衣装さんに言われて。

長谷川：
パティロケさんの衣装って、可愛いとカッコいいの両方が入っているからいいよね。つりビットはフリフリのとか、ふわふわのとかが多いから、お互いのメンバー5人で衣装交換とかやってみたい。

HARUKA：
わぁ！　それやりたーい！

長谷川：
メンバー同士仲がいいのに、まだコラボとかないからね。曲も交換したりとか。

HARUKA：
つりビットさんがロックをやっているのって想像できないから面白いかも！

長谷川：
やろう！　目標、目標。パティロケさんに“Chuしたい”とか言わせたい。

HARUKA：
ひぃー！　恥ずかしー（爆笑）。