髙橋麻里、新ユニットKleissisへの想い「受かった時は嬉しくてちょっと泣いちゃった」 髙橋麻里（Dorothy Little Happy）とPop'n'Roll編集長 寺嶋由芙のらぶらぶぶらぶらデート #5

寺嶋：
新しいユニットKleissisのことも聞きたいんですけど。

髙橋：
丁度この前由芙ちゃんとご飯をした時が撮影日だったんだよね。その時に色々と話をして。

寺嶋：
そう。黄色担当って言っていてね。あれが1ヵ月前ぐらいだっけ？

髙橋：
そうだね。2人で韓国料理を食べた。

寺嶋：
そうだ。その後は順調ですか？

髙橋：
順調です。5月にオーディションを受けて、6月の最初ぐらいにやることが決まったのね。そこからレコーディングや撮影をしたり、顔合わせなんかしたんだけど、スピード感がすごくて。

寺嶋：
ここまでの3ヵ月ぐらいの間でそこまで進んだんだ。

髙橋：
うん。メンバーのみなさんが声優さんの先輩になるので、すごく勉強になることがたくさんあったり、初めてオーデションで受かった作品だから嬉しくて。

寺嶋：
自分でつかんだものだもんね。

髙橋：
そうなの。

寺嶋：
アイドルのイベントとかだと、私も麻里ちゃんも活動が長いから自分が一番先輩になりがちじゃない。

髙橋：
だから自分が一番下っていうのがね。

寺嶋：
楽しいんじゃない？

髙橋：
そう！　楽しいの。受かった時は嬉しくてちょっと泣いちゃった。本当に受かりたかったから。

寺嶋：
もう活動が結構始まっているんだよね。浴衣の写真が可愛かった。

髙橋：
ありがとうー。神田明神に行って撮ったの。そうだ、Kleissisでアニサマ（Animelo Summer Live 2018“OK!”／2018年8月24日〜26日）のけやきひろば（さいたまスーパーアリーナ）に出るんだよ！

寺嶋：
えー！　やったね。

髙橋：
私はアニサマに出るのがずっと夢だったから、その一歩が踏み出せたかなと思って、すごく嬉しくて。

寺嶋：
そういう風にやりたいことがちゃんと明確だから麻里ちゃんはいいですよね。メンバーはみんな可愛いけど、もう仲良し？

髙橋：
すっごく仲が良くて、7人グループって私としては過去最多の人数なの。なんか久しぶりの感覚だなと思ったのが、現場入りして“おはようございます”って楽屋のドアを開けると“おはようございます”って返してくれる人がいるっていう（笑）。ソロだとそれはないじゃない。

寺嶋：
ない、ない。

髙橋：
だから懐かしいなこの感覚って思った。