Pop'n'Roll編集長 寺嶋由芙と髙橋麻里(Dorothy Little Happy)

Pop'n'Roll編集長 寺嶋由芙と髙橋麻里(Dorothy Little Happy)

髙橋麻里、ドロシー卒業への素直な気持ち「みんなを集めてまたライブができたらいいなと」髙橋麻里(Dorothy Little Happy)とPop'n'Roll編集長 寺嶋由芙のらぶらぶぶらぶらデート #6

今年12月でDorothy Little Happyから卒業することを発表している髙橋麻里さん。同じ時期に活動していたアイドルグループが次々と解散していく中、自らが下した卒業への気持ちやドロシーへの思いについて、幾度となく一緒のステージに上がってきた寺嶋編集長が聞きました。

寺嶋:
ドロシーから卒業するまでに、今後やっておきたいこととかはありますか? 協力できることがあれば何でもしますけど。

髙橋:
えー! 嬉しい。由芙ちゃんとライブがしたい。

寺嶋:
やろうっ!

髙橋:
すごく考えているのは、今までお世話になったアイドルちゃんを呼んで……

寺嶋:
まりちゃんフェス!!

髙橋:
そう。それをやりたくて。自分もなんだけど、卒業や解散のアイドルが今年すごく多いじゃないですか。ドロシーが結成されたあとの2011年とか2012年に一緒に頑張っていた仲間たちも次々と解散とかしちゃうし。ベビレさんとかPASSPO☆さんとかね。だからみんなを集めてまたライブができたらいいなと、勝手に自分の中では思っていて。

寺嶋:
うん、うん、ぜひやりましょう。

髙橋:
由芙ちゃんの出演はもう決定です。

寺嶋:
じゃあオープニングアクトはユフ♬マリで(笑)。

髙橋:
アイドル業界も変わってきて、そういうグループが集まる場所って今は中々ないじゃないですか。なんか同窓会じゃないけど、そういう人達でライブができたらいいなって。

寺嶋:
それはその時代を駆け抜けたヲタク達もきっと観たいと思うし。

髙橋:
ファンを卒業していた人達も戻ってくるかな。

寺嶋:
うん、戻ってくるかも。そのライブは、実現に向けて協力できることがあればぜひでございます。

髙橋:
あとは由芙ちゃんとたくさんライブがしたい!

寺嶋:
ねぇー! しようね。私も5周年ライブがあるので、そういう場所にお世話になった方々を呼べたら嬉しいなと思っているので。では、最後に声優だったり、個人活動だったり今後の目標があれば教えてください。

髙橋:
12月でドロシーから卒業しちゃうことになって寂しかったりもするし、応援してくれているファンの方はどう思っているのかなとか考えると心がギューってなるんだけど、私が今までドロシーとして過ごしてきた8年間がゼロになるわけではないと思っていて。ドロシーが自分の生活の一部であることはこれからも変わらなくて、お仕事に行く時は今まで通りドロシーを聴くだろうし、カラオケではドロシーを歌うので。だからみんなの中でもドロシーがずっと生き続けてくれたらいいなと思っているんですよね。それと歌うことが大好きだから、形が変わったとしても私の歌を聴いてくれる人がいるならずっと歌って行きたいと思っています。

寺嶋:
じゃあキャッチフレーズ(麻里の歌声であなたのハート癒してあげちゃいます)はずっと変わらず?

髙橋:
もちろん!

Pop'n'Roll編集長 寺嶋由芙と髙橋麻里(Dorothy Little Happy)
ポスト
Pop'n'Roll編集長 寺嶋由芙と髙橋麻里(Dorothy Little Happy)
  • トップページ
  • 特集
  • 髙橋麻里、ドロシー卒業への素直な気持ち「みんなを集めてまたライブができたらいいなと」