【インタビュー】清水理子(虹のコンキスタドール)のSNS映え論「負のことを発信したら負で返ってきて、それがストレスになっちゃっていると思う」

【インタビュー】清水理子(虹のコンキスタドール)のSNS映え論「負のことを発信したら負で返ってきて、それがストレスになっちゃっていると思う」 清水理子(虹のコンキスタドール)SNS活用術インタビュー

Pop'n'Roll 編集部

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2019.06.05
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先日、虹のコンキスタドールの清水理子が水着姿での自撮りの裏側を明かしたツイートが大きな話題になったのは記憶に新しい。そこで今回、彼女のバズりツイートの真相を明らかにすべく、清水に単独インタビューを実施。話題のツイートの裏話を皮切りに、彼女が意識しているSNS術や活動の近況についてじっくり語ってもらった。話すことが大好きだという清水から期待以上にさまざまなワードが飛び出した彼女の魅力が詰まったインタビューをお届けする。

実際、影の努力は実ってないんです(笑)

――突然、“清水さんが1人でどうしてインタビューに出ているの?”となっちゃうので、まずはPop’n’Rollで記事にさせていただいたツイートの話から聞いていけたらなと思います。

清水:
ありがとうございます! ふざけたツイートしてよかったです(笑)。

――反響がすごかったですよ。この的場(華鈴)さんに胸を押し上げられている写真を撮ろうと思ったきっかけはなんですか?

清水:
普段からあざといツイートみたいなやつをするんですけど、あざといツイートをたくさんすると心にモヤが溜まって、どうしてもたまに爆発した意味のわからないツイートをしたくなってしまうんですよ(笑)。今回、そのタイミングが「愛をこころにサマーと数えよ」のMVを公開してちょっと経ったぐらいだったから、“水着の写真で何かネタを生み出そう”みたいな。

――そのツイートをするために写真を撮っていた?

清水:
そうですね。あれはこの心のモヤ発散期のために撮って、去年も同じことをやったんですけど、今年もやってやろうって(笑)。虹コンの中で、私は第1位ぐらいの貧乳キャラみたいな感じなので、逆にそれを推していこうっていう気持ちがあって。グラビアもやりたいって、ずっと言っているんです。なぜここでネタに走ったのかは、やっぱり爆発したとしか言えないんですけど(笑)。毎年の恒例にしようかなって思ったらバズっちゃいました!

――今年のツイートは、文章と写真がすごくマッチしていてバズったのかなって思うんです。それを狙っていたんですか?

清水:
ちょっとは伸びるかなとは思っていましたけど、まさかここまでとは(笑)。メンバーの隈本茉莉奈ちゃんと世間話している途中に“これ、なんてツイートしたらいいかな?”って相談して、“んー、影の努力じゃない?”って言われて。“なるほど。確かに影で努力だ”って! でも影の努力だけじゃ面白くないって思って、それを自分で何十倍ぐらいに膨らませて、文字をバーっと打って(笑)。

――メンバーのアドバイスもありつつ生まれたんですね。

清水:
あと、かりん先輩(的場華鈴)ってけっこうグラビアもやっていて胸も大きくて……。そのかりん先輩がやっているっていうのも相まったのではないかなぁと。私に対するマウント的な(笑)。去年はまーりん(隈本茉莉奈)も一緒に両サイドから持ち上げてくれたんですけど、今年はかりん先輩だけで。

――この的場さん、全力の顔してますよね(笑)。

清水:
あはは(笑)。かりん先輩はなんでも全力でやってくれる方なんです。でも、あんまり効果はなかったっていうか、今年はウマくできなくて。私が自撮りで撮った写真もあるんですけど、全然ウマく谷間ができていなかったのでメイキングだけ載せました。だから実際、影の努力は実ってないんです(笑)。去年はウマくできたんですけどね。

清水理子(虹のコンキスタドール)

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