アンフレディア[独占インタビュー]メジャーデビューに向かって躍進する5人の道程「唯一無二になれる存在だと思っています」

アンフレディア[独占インタビュー]メジャーデビューに向かって躍進する5人の道程「唯一無二になれる存在だと思っています」

Pop'n'Roll 編集部

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2022.02.05
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昨年3月に始動し、良質な楽曲と5人のメンバーのキュートさで話題を呼ぶアンフレディア。今年8月には、元プリンセスプリンセスの富田京子が作詞、L'Arc-en-Cielなどを手掛けた岡野ハジメの音楽プロデュースにより、メジャーデビューすることが決定。さらに、追加メンバーのオーディションもミクチャにて開催中だ(2月1日~エントリー受付)。今後の展開が注目されるアンフレディアのメンバーたちに、これまでの活動から今の想いまで訊いた。

インタビュー:斉藤貴志

アイドルになる前は物流センターの仕入れ係でした

――茉白さんと依乃里さんはアイドルになる前はOLだったそうですが、どんな仕事をしていたんですか?

逢坂茉白:
物流センターで仕入れ係をしていました。商品が発注されたらプチッとスタンプを押したり、在庫管理をする仕事ですね。パソコンが好きだったので。

七橋依乃里:
私は営業事務です。BtoBの会社で、生産管理や電話対応、応接をしていました。今でも電話だと、声が変わるかもしれません。“お世話になってます~”という感じで(笑)。

――星恋杏さんとリイナさんもバイト経験があるとか。

綾坂星恋杏:
飲食店が好きで接客のバイトをよくしていて、地元の青森では居酒屋の自称・看板娘でした(笑)。

――星恋杏さん目当てで、お客さんが来たり?

綾坂:
どうだったのかな……? でも、頑張っていました。あと、高校を卒業して仙台に出た時は、アパレル店でもバイトしました。

音羽リイナ:
私もいろいろなバイトをやりました。写真館でお子さんの着付けをしたり、砂浜カフェでホール担当だったり。

――砂浜カフェって、どんな店ですか?

音羽:
渋谷にあったハワイアンカフェで、席が砂だったんです。サンダルに履き替えてもらってハワイ料理を出す、若者が集まる映えカフェみたいな感じでした。私はクレーム処理係もしてました(笑)。

――最年少で現役女子高生の美瑠羽さんは、アンフレディアに入る前はどんな高校生活を過ごしていました?

森崎美瑠羽:
熊本だったので何もなくて(笑)、遊ぶ時はカラオケに行ってプリクラを撮って、ごはんを食べるだけ。部活も入ってなくて帰宅部でした。

――上京してからは、渋谷や原宿で遊んでいますか?

森崎:
こっちには友だちがいないので、一緒に来たお母さんと遊んでます(笑)。

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