群青の世界、アンスリューム、Kolokol、夜光性アミューズ[TIF2021メインステージ争奪LIVE前哨戦イベントレポート]激闘とともに魅せた夢の舞台へのプロローグ
Pop'n'Roll 編集部
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<TIF2021メインステージ争奪LIVE前哨戦>が、本日8月22日(日)に新宿ReNYにて開催された。その名のとおり<TIF>メインステージへの出演権をかけたこのライブバトルには、今回<TIF>初出演となる8組が出演。前哨戦となる本日は、ファン投票によって勝ち上がる4組が決定した。本記事では、2部制で開催された前哨戦より、群青の世界、アンスリューム、Kolokol、夜光性アミューズが出演した2部のイベントレポートをお届けする。
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取材&文:竹内伸一
撮影:河邉有実莉
“世界最大のアイドルフェス”として注目を集める<TOKYO IDOL FESTIVAL>。今年も東京のお台場・青海周辺エリアにて10月1日(金)~3日(日)の3日間に渡って開催される。すでに100組を超えるアイドルの出演がアナウンスされているが、そんな中で最終日のメインステージへの出演権を賭けた<メインステージ争奪LIVE>が2年ぶりに復活した。
これは、<TIF>初出演のアイドル7組が前哨戦となるライヴを行ない、観客の投票によって4組が<TIF>の初日に開催される決勝戦に進出。そこで優勝した1組が最終日にメインステージでパフォーマンスを行なえるという恒例のライヴバトル企画となっている。
本日8月22日(日)の新宿ReNYは、その前哨戦。第2部には、群青の世界、アンスリューム、Kolokol、夜光性アミューズが登場し、決勝戦進出をかけて熱いパフォーマンスをくり広げた。
表現力豊かなパフォーマンスで魅せた美しき世界
1番手は群青の世界。「BLUE OVER」のイントロが鳴り出すと5人はダイナミックなダンスを踊り出す。そのしなやかな動きに惹きつけられた観客は、歌い出しと同時に手拍子を送る。
わずか数10秒で会場を味方につけると、彼女たちは楽しそうに笑顔で伸び伸びとパフォーマンスをくり広げていった。
ダイナミックさだけでなく、繊細な動きも見事に表現するダンスは見応えの十分だったし、伸びやかな歌声は耳に心地よくアイドルの王道を行くものだった。
自分の歌うパートではない場面では、会場中に笑顔を振りまく余裕も感じさせ、その高い実力を見せつけたステージとなった。
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