乃木坂46、グループ誕生日を50,000人と祝う+4th ALリリースを発表!|7th YEAR BIRTHDAY LIVE2日目レポート
Pop'n'Roll 編集部
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乃木坂46のメジャーデビュー日(2012年2月22日)を記念した<7th YEAR BIRTHDAY LIVE>DAY2が、2019年2月22日(金)に京セラドーム大阪にて開催された。
DAY1にスケジュールの都合で参加できなかった生田絵梨花が、DAY2でメンバーに合流。ワイヤーに吊られ空中でフライングしながら、自身初のセンターを務めた10thシングル「何度目の青空か?」を披露し、DAY2の幕を開いた。
DAY2の開催日は、まさに2月22日。2曲目に入る前に、メンバーとファンが「Happy Birthday to You」を合唱し、満7歳の誕生日を迎えた乃木坂46を全員でお祝いするシーンも。
中盤では深川麻衣がセンターを務めた「ハルジオンが咲く頃」を四期生がパフォーマンス。卒業していくメンバー、そして加入してくるメンバーとグループの新旧交代はあるが、乃木坂46が世に送り出してきた作品が継承され続けていく姿は、ファンにとっても目頭が熱くなったに違いない。
そして終盤で披露されたバンドユニット乃木團曲「失恋したら、顔を洗え!」では、なんと氣志團のギタリスト、西園寺瞳と星グランマニエがサポートとしてサプライズ登場。新体制となった乃木團メンバーとともにロック魂を会場中に響かせた。
さらに、アンコール1曲目となる西野七瀬ソロ曲「もう少しの夢」では、西野七瀬本人がDAY1に続きステージ上に。まさかの驚きとともに大歓声が飛び交い、会場のボルテージは最高潮に達した。
アンコールラスト曲「乃木坂の詩」の前には、乃木坂46の通算4枚目となるオリジナルアルバムを2019年4月17日(水)に発売するというサプライズ発表が。2018年末から四期生も加わり新体制となったグループだけに、3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』から約2年振りのオリジナルアルバムがどんな作品になるのか今から楽しみだ。