桃月なしこ、『GARO -VERSUS ROAD-』出演決定!「ずっと人気のある有名な作品に出演できて嬉しく思います」
Pop'n'Roll 編集部
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桃月なしこが、4月2日 (木) より放送スタートの『GARO -VERSUS ROAD-』に出演することが決定した。
2005年にテレビシリーズとして放送を開始し、2020年に15周年を迎える『牙狼〈GARO〉』シリーズ。ダークな世界観、VFX技術を駆使した映像、ダイナミックなアクションシーンが魅力のアクションドラマとして、数々の作品を作り続けファンを熱狂させ続けている。『GARO -VERSUS ROAD-』は、15周年記念作品として放送される完全新作のテレビシリーズ 。
追加キャストとして発表された桃月なしこは、ゲームの案内人・朱伽(しゅか)役として出演。
そのほかに、ゲームのプレイヤーたちに近づく美しい女性・伽堂(かどう)アザミ役に園子温監督『愛なき森で叫べ』の日南響子 、研究所でプレイヤーの様子を観察する葉霧宵刹(はぎりしょうせつ)に『ラジエーションハウス』など、数多くのドラマ・映画に出演する名バイプレイヤー丸山智己らが名を連ねた。
さらに、殺人の疑いがかけられている指名手配犯の日向蓮(ひゅうがれん)にはトリッキングで2018年にアメリカ世界大会1位に輝いたトリッキングパフォーマンスグループTOK¥O TRICKING MOBのReijiがキャスティング。
エンディング主題歌は、牙狼シリーズには必要不可欠な今年結成20周年を迎えるレジェンドユニットJAM Projectが担当する。
コメント
朱伽役/桃月なしこ
朱伽役で出させていただきます桃月なしこです。
牙狼というずっと人気のある有名な作品に出演できて嬉しく思います。
初めて連続ドラマに出演させていただいたので緊張もあったのですが、周りのみなさんに助けられながら撮影を行なうことができました。
私自身バトルアクションがあるわけではないのですが、迫力のあるアクションシーンがたくさんありますので、ぜひ注目して観ていただけたら嬉しいです。
伽堂アザミ役/日南響子
伽堂アザミ。
彼女はこの作品の中でも異色であり、ミステリアスであり、不可思議な存在。
私自身本を読む度、その魅力に引き込まれていきました。
過去にも何度か“ミステリアスな女性”を演じては来ましたが、また一味違う伽堂アザミと言う存在に此方も負けないよう最後まで演じ切れたらと思っております。
毎日台本と睨めっこしていてもまったく疲れを感じさせないほど、このストーリーの展開は正に生々流転。
アザミとして現場で過ごす時が楽しくて仕方がありません。
みなさまにもこのスタッフ、キャストたちの熱をお届けできたら幸甚と存じます。
葉霧宵李役/丸山智己
過去何作にも渡って作られている牙狼シリーズに、葉霧というキーになる役で参加することができて非常に光栄です。自分の想像を遥かに超える世界観が描かれているので、常にワクワクしながら演じています。完成がこれほど楽しみな作品はありません。みなさんのご期待に添えるよう、精一杯頑張ります。
日向蓮役/Reiji
牙狼シリーズ最新作『GARO -VERSUS-ROAD-』で日向蓮役を務めさせていただきます。「Reiji」です。
今回この作品に出演させていただき大変光栄に思います。お芝居に取り組むことが初めてのため、すごく不安がありますが、精一杯「日向蓮」をスタッフのみなさまや出演者のみなさまと一緒に創り上げていけたらと思ってます。
御覧いただくみなさんにたくさんの興奮と驚きをトリッキングでのアクションでお届けできることをとても楽しみにしています。