【P-school】[ライブレポート]楽曲に想いを乗せた熱血ライブ<ぽぷろないと vol.11>

【P-school】[ライブレポート]楽曲に想いを乗せた熱血ライブ<ぽぷろないと vol.11> 【P-school】出演<ぽぷろないと vol.11>ライブレポート

Pop'n'Roll 編集部

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2019.12.17
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当サイト名を冠したアイドルイベント<ぽぷろないと vol.11>が、2019年12月10日(火)に南青山Future SEVENにて開催された。同イベントのライブステージには、【P-school】、かみやど、なんきんペッパーが出演。本記事では、熱血ライブで会場にグルーヴ感を生んだ【P-school】のライブレポートをお届けする。

【P-school】<ぽぷろないと vol.11>南青山Future SEVEN(2019年12月10日)

取材・文:向井美帆

<ぽぷろないと vol.11>のトップバッターを飾ったのは、<ぽぷろないと>初登場となる【P-school】。ブルーハーツの楽曲をカバーして歌う彼女たちは、往年の名曲「TRAIN-TRAIN」からライブをスタート。サビの“TRAIN TRAIN”を歌いながら、客席と一体となってハンドクラップをくり広げ、フロアの熱を引き上げると、「人にやさしく」では疾走感あふれるメロディとともに拳を振り上げて会場にグルーヴ感を生み出していく。

MCでは、楓恋が“【P-school】のPはどういう意味か知ってる? ピースのPです!”と無邪気に問いかけつつ、“今日はみなさんと1つになりたいので、一緒にピースで盛り上がりましょう!”と意気込みを伝えた。

ステージ上にシャボン玉が舞う“シャボン玉タイム”が発動した「キスしてほしい」では、客席も一緒に“キスしてほしい”を歌唱し、会場に笑顔の花を咲かせる。続く「リンダリンダ」では、多希がステージを縦横無尽に駆け回ったり、杏がシャウトしたりと迫力のあるパフォーマンスを魅せつける一幕も。

“もっともっといい汗かけますか? ラスト!"という楓恋の煽りから、最後は「終わらないうた」で締めくくる。メンバー全員が絞り出すような声でエモーショナルに歌いつなぎ、全員でジャンプを決め、約20分のステージの幕を閉じた。

【P-school】<ぽぷろないと vol.11>南青山Future SEVEN(2019年12月10日)
多希(【P-school】)<ぽぷろないと vol.11>南青山Future SEVEN(2019年12月10日)
梨央(【P-school】)<ぽぷろないと vol.11>南青山Future SEVEN(2019年12月10日)
楓恋(【P-school】)<ぽぷろないと vol.11>南青山Future SEVEN(2019年12月10日)
楓(【P-school】)<ぽぷろないと vol.11>南青山Future SEVEN(2019年12月10日)
杏(【P-school】)<ぽぷろないと vol.11>南青山Future SEVEN(2019年12月10日)
楓、楓恋(【P-school】)<ぽぷろないと vol.11>南青山Future SEVEN(2019年12月10日)
【P-school】<ぽぷろないと vol.11>南青山Future SEVEN(2019年12月10日)

【P-school】<ぽぷろないと vol.11>

2019年12月10日(火)
南青山Future SEVEN

セットリスト

SE
M01 TRAIN-TRAIN
M02 人にやさしく
MC
M03 キスしてほしい
M04 リンダ リンダ
M05 終わらないうた