あゆみくりかまき[GIG TAKAHASHIレポート]トリで完全燃焼!万全の一体感「みんなの声を届けようぜ!」

あゆみくりかまき[GIG TAKAHASHIレポート]トリで完全燃焼!万全の一体感「みんなの声を届けようぜ!」 あゆみくりかまき<GIG TAKAHASHI 2019>ライブレポート

Pop'n'Roll 編集部

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2019.11.14
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<GIG TAKAHASHI 2019>が、2019年11月3日(日)に高崎club FLEEZにて開催された。毎年、主催のH.I.P.高橋文彦氏の地元である同地で行なうことが恒例となっている同イベント。今年は、あゆみくりかまき、Task have Fun、桜エビ〜ず、まなみのりさ、BabooBee、たけやま3.5、いぎなり東北産、九州女子翼、WHY@DOLL、OS☆U、DEVIL NO ID、AKAGIDAN、【P-school】(オープニングアクト)という、日本の各地域を拠点に活動している13組が集結。出演グループのほとんどが高橋氏と交流があるため、アットホームな雰囲気がありながらも、それぞれが自分たちのカラーを発揮した色彩豊かなイベントとなった。本記事では、そんな<GIG TAKAHASHI 2019>からあゆみくりかまきのライブレポートをお届けする。

あゆみくりかまき<GIG TAKAHASHI 2019>

<GIG TAKAHASHI>のトリを堂々務めたのは、あゆみくりかまき。この日はバラードナンバー「SUGOROKU」からスタートという出だしでファンを唸らせた。続く「旅立ちの唄」からアップナンバーでギアを上げ、会場をクラップで温めながらさらに「残像フラッシュバック」で一気に煽っていく。ソウルフルなあゆみの歌声に応え、フロアに合唱とコールが巻き起こる。

“さあGIG TAKAHASHI、みんなの声ちょうだい!”、“みんなの声を高橋さんに届けようぜ!”とまきが煽り、「未来トレイル」では全員がジャンプ。フロアにサークルが生まれ一体感ができあがる。3人はノンストップのセットリストで熱量を絶え間なくつぎ込み、歓声を大きな波へと変えていった。

「キミノモトヘ」から「MILLION」での大合唱が沸き起こり、“さあ群馬まだまだかかって来いよ!”と叫んで3人がかりでフロントに立つあゆくま。いつのステージでも真剣勝負でダイナミックにパフォーマンスしていく様は、頼もしさすら感じさせた。

ライブを最後まで駆け抜け、最後は高橋氏をステージに呼び出して4人で締めのコール。“1、2、3 おめでとう!”と快哉を叫ぶ大団円でこの日のライブは明るく締めくくられた。

あゆみくりかまき<GIG TAKAHASHI 2019>
あゆみくりかまき<GIG TAKAHASHI 2019>
あゆみくりかまき<GIG TAKAHASHI 2019>
あゆみくりかまき<GIG TAKAHASHI 2019>
あゆみくりかまき<GIG TAKAHASHI 2019>

あゆみくりかまき<GIG TAKAHASHI 2019>

2019年11月3日(日)
高崎club FLEEZ

セットリスト

M1 SUGOROKU
M2 旅立ちの唄
M3 残像フラッシュバック
M4 未来トレイル
M5 キミノモトヘ
M6 MILLION
M7 ナキムシヒーロー
M8 泣き顔笑顔