前田美咲のアイドルになった理由「女の子がキラキラしているアニメが小学生の時にめっちゃ好きだった」 前田美咲×茉井良菜 新大久保で関西出身の2人がほんまに楽しいデートした件。 #1
茉井 良菜(煌めき☆アンフォレント)
Pop'n'Roll 副編集長
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ArcJewel(AJ)所属のアイドルが大好きな茉井副編集長が今回お相手に選んだのは、今年4月にAJから事務所が変わりグループ名の☆が取れたStella Beatsの前田美咲さん。同じ関西出身でコラボ楽曲もリリースしたことのある前田さんと、新大久保で韓国料理を食べながらリラックスした感じで話を聞きました。
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茉井:
前田さんとの出会いは「雪のカケラ*」(煌めき☆アンフォレント×Stella☆BeatsコラボレーションCDシングル)の前? 岐阜でしたっけ。
前田:
それよりちょっと前じゃない? キラフォレさんの三重か名古屋の定期公演かな?
茉井:
その時と今で良菜のイメージは変わりました?
前田:
もともと私はキラフォレのプロデューサーのへなぎさんと仲良くさせてもらっていたのね。中学生ぐらいの時からお世話になっていたから、三重とか東京とかでキラフォレのライブに呼んでもらうと、へなぎさんの印象が強くて、最初はへなぎさんが作ったユニットの子って印象だった。でも、今はキラフォレを支える圧倒的な茉井良菜って感じだよ。
茉井:
いやーん、ホントに? ありがとうございます。
前田:
特に人数が減ってから圧倒的茉井良菜感が出てない? 変な言い方だけど、らなてぃんはセンターぽいじゃん。それは才能だと思うんだけど、センターができる人とできない人って絶対いると思うの。
茉井:
前田さんはセンターができる人ですよね。インスタのストーリーに上げてた写真のカリスマ性がヤバかった。
前田:
あれはヤバかったね(爆笑)。
茉井:
良菜の前田さんのイメージはあれですもん。そういうカリスマ性が好きなんですよ。
前田:
えっー! そんなのないよー。
茉井:
いや、あるんだわ。前田さんって、アイドルにはどうしてなったんですか?
前田:
なんでだろうね。もともと『きらりん☆レボリューション』『おジャ魔女どれみ』プリキュアシリーズとか、女の子がキラキラしているアニメが小学生の時にめっちゃ好きだったの。多分そういうのに憧れがあったんだと思う。私、最初はダンサーだったのね。小1から始めて、今21歳だけどずっとダンスをやっていて。小学生で初めて入ったのが子役事務所みたいなスクールだったんだけど、そこに9年ぐらいいたから、自分の基礎はそこでめちゃめちゃでき上がったかな。朝10時から夜9時ぐらいまでレッスンをやっていて、イベントの時はそれが週4、5あったからダンスや芝居の基礎はそこで作られたなって思う。そこから次の事務所に移ったんだけど、ずっとダンスをしていたので、その時はダンス&ボーカルグループがやりたくて。
茉井:
E-girlsみたいな感じ?
前田:
そうだね、フェアリーズとか。その事務所がそういうグループを作るっていう話だったからお世話になったんだけど、それってジャンル的に売るのが1番難しいじゃん。だから気づいたら関西のアイドルイベントにばかりに出ていて、いつの間にかアイドルになっていたって感じ。でも活動しているとファンの人がついてくれるじゃない。それで楽しくなって、私アイドルになりたいな、アイドルがいいなって認識になったわけよ。
茉井:
それはいつぐらい?
前田:
小学校卒業して中学生始まりましたぐらいかな。そこでアイドルになりたいっていう気持ちが芽生えた。
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