【Holoscope レポート】ももキュン☆、只者ではない4人が届ける胸キュンダンスステージ
Pop'n'Roll 編集部
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女子大生ダンスサークルによるアイドルのコピーダンス対抗戦イベント<UNIDOL>が今年も盛り上がりを見せている。そんな中、<UNIDOL>参加チームの中から名だたる4チーム「Tomboys☆」「さよならモラトリアム」「ももキュン☆」「成城彼女」が集った一夜限りのコラボ公演<Holoscope>が7月4日(木)に青山 Future SEVENにて開催された。当日の模様をレポートでお届けしよう。
ステージ3組目となったのは早稲田大学のチーム「ももキュン☆」。この日は4名で、わーすた「最上級ぱらどっくす」からキュートなアイドルオーラを作り上げた。だけでなく、ももいろクローバーZ「Z女戦争」ではアクション重視の振り付けで違った一面をアピール。要所要所で難易度の高い動きをスマートに決め、只者ではないと思わせてくれる。
MCでは自己紹介へ。今回の<Holoscope>が初イベントだというメンバーや、3ヶ月ぶりのステージだというメンバーもいる中、少数チームでも全力でダンスを届ける意気込みを見せた。
愛乙女☆DOLL「High Jump!」でキレキレのダンスを披露した後は、虹のコンキスタドール「限りなく冒険に近いサマー」で畳みかけるようなパフォーマンス。3人で披露したHKT48「キスは待つしかないのでしょうか?」では、曲中の「あのぅ…すいません… キスしませんか?」という胸キュンシーンもすっかり世界観に入り込んだ姿で再現し、観客を夢中にさせた。
「みなさんまだまだ声出せますかー!」と煽って、ステージラストではアキシブproject「Summer☆Summer」を披露。解放感たっぷりなダンスに汗をキラキラ輝かせ、会場を大きく盛り上げた。