【イベントレポート】AKB48チーム8 髙橋彩音、eスポーツに挑戦でまさかの結果に「本当はとっても悔しかったです!」

【イベントレポート】AKB48チーム8 髙橋彩音、eスポーツに挑戦でまさかの結果に「本当はとっても悔しかったです!」

佐藤 仁

エンタメライター

2019.07.15
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AKB48チーム8の髙橋彩音(埼玉県代表)、吉川七瀬(千葉県代表)、奥原妃奈子(島根県代表)、行天優莉奈(香川県代表)が、2019年7月14日にフジさんのヨコにて開催された<スーパーファンタジーVOL.39 AKB48チーム8 eスポーツチャレンジ!with サンスポeスポーツ研究所>(2部制)に出演した。

<スーパーファンタジーVOL.39 AKB48チーム8 eスポーツチャレンジ!with サンスポeスポーツ研究所>|フジさんのヨコ(2019年7月14日 )

第1部は13時30分から開始。Overtureの後に4人が登場すると、4人で「メロンジュース」を披露。

続いて、全員で自己紹介。チーム8のメンバーがフジヨコで開催されているeスポーツのイベントに参加するのは、今回で3回目。過去にも『ぷよぷよeスポーツ』『フォートナイト』をプレイした。

<スーパーファンタジーVOL.39 AKB48チーム8 eスポーツチャレンジ!with サンスポeスポーツ研究所>|フジさんのヨコ(2019年7月14日 )

3回皆勤賞の髙橋彩音

髙橋彩音は“eスポーツとは、エレクトロニックスポーツの略で、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使ったスポーツです。将来はオリンピックの競技になるかもしれないとも言われており、日本でも、昨年は賞金1億円のイベントもあった、最も熱い競技の1つです! eスポーツをサンケイスポーツで連載中の『サンスポeスポーツ研究所』と連動しながら、私たちチーム8のゲーム好きのメンバーが本格的なゲームの世界を学んでいくというイベントです。ゆくゆくは国内外のeスポーツイベントにも出場できるようにゲームの腕を磨こう!という企画です”と説明。

プロゲーマーの先駆者としてお馴染みの高橋名人が登場して、eスポーツチャレンジコーナーへ。吉川が“前回に比べると成長しました!”と語る。その後、チーム8メンバーが『鉄拳7』に挑戦。プロゲーマーの破壊王氏が登場してデモを披露した。

まずはゲームに慣れるために練習。吉川が練習を終えると高橋名人から“ジョイスティックは握って操作していいんですよ”とアドバイス。吉川は“(罰ゲームのように)電気とか流れてないですよね(笑)”と不安を口にすると、会場も大爆笑。練習を終えると吉川は、“今回はシンプルにしてくれたので、やりやすかったです!”とニンマリ。

そして、チーム8の4人でトーナメント対決へ。行天VS吉川では吉川が、髙橋VS奥原では奥原が勝利。決勝は吉川VS奥原となり、吉川が勝利して優勝となった。

最後はチーム8メンバーによるライブを披露。ソロで、奥原妃奈子が「ジワるDAYS」、吉川七瀬が「only today」をパフォーマンスし、ラストは4人で「47の素敵な街へ」を歌唱。

髙橋は、“私は3回とも全部出場していますが、今回は頭を使わずにフィーリングだけでやれたので、2部では頭も使って頑張りたいと思います”と感想を述べた。

<スーパーファンタジーVOL.39 AKB48チーム8 eスポーツチャレンジ!with サンスポeスポーツ研究所>|フジさんのヨコ(2019年7月14日 )

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