阿久津仁愛&下尾みう(AKB48)出演映画『美男ペコパンと悪魔』、ポスタービジュアル&公開日決定!【コメントあり】
Pop'n'Roll 編集部
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阿久津仁愛と下尾みう(AKB48)が出演する映画『美男ペコパンと悪魔』が、ポスタービジュアルと公開日を解禁した。
同作の原作は、『レ・ミゼラブル(ああ無情)』などで知られるヴィクトル・ユーゴーが、1842年に発表した『ライン河(ライン河幻想紀行)』収録の「美男ペコパンと悪魔」。その幻想的かつ奇天烈で波乱万丈な内容は隠れた名作と呼ばれ、“映像化は不可能”と言われてきた。
今回、ヴィクトル・ユーゴーの唯一無二の世界観を、松田圭太監督をはじめとした日本のCGアーティストが忠実に描写。
婚約者の待つ城へ戻るために、遥かなる異国の地を冒険する主人公のペコパンの前に次々と現れるクリーチャーたち。現代の日本と中世のヨーロッパ大陸がシンクロしながら、倒すか、倒されるか、手に汗握る決死の闘いが最新技術を駆使した驚異のCGにより映像化される。
主人公のペコパン/青木隼人とボールドゥール/太田亜美を演じるのは、ミュージカル<テニスの王子様>3rdシーズンでは主人公・越前リョーマ役を演じ、以降舞台/ドラマで活躍中の阿久津仁愛と、AKB48 チーム8でセンター経験もある下尾みう。2023年期待の2人がそれぞれ一人二役を務める。劇団☆新感線の吉田メタルが悪魔アスモデを強烈な個性で演じているほか、2022年の初主演映画『リ、ライト』が記憶に新しい梅宮万紗子、往年のバイプレイヤーとして現在も活躍中の岡崎二朗、堀田眞三といった中堅、ベテランの共演陣が若い2人を盛り立てる。
映画に登場するクリーチャーたちのデザインを人気造形アーティストたちが担当したのも話題。中国を拠点に活躍の場を世界に広げているサゼン・リー、オスカー監督のギレルモ・デル・トロから作品を絶賛された米山啓介、 カプセルトイ『空想生物図鑑』が人気のムラマツアユミが、“映像化不可能”と言われたダークファンタジーの世界を見事に具現化。なお、彼らが手掛けたクリーチャーたちのガレージキットは、美男ペコパンと悪魔 フィギュア特設WEBサイトにて受注中。
また、2月12日(日)開催の<WONDER FESTIVAL 2023 WINTER>にて『美男ペコパンと悪魔』のブースが出展され、それらガレージキットや原型モデルなどが展示公開される。
同作は、2023年6月2日(金)よりシネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田ほかにて、全国ロードショー。
コメント
阿久津仁愛:
美男ペコパンと悪魔 ついに公開日決定いたしましたね!!!!
この作品で乗馬やスケボーやアクションなど、初めての経験がたくさんあり、僕自身撮影の間で成長できたような気がします。
現代の撮影も中世の撮影もどちらも楽しんで挑むことができました。
アクションシーンは、特に何度もチャレンジしました!
夏の撮影でしたが、いろんなロケーションで景色も素敵でした。
個性豊かなキャストのみなさんと温かいスタッフのみなさんで最高の現場でした!
ぜひ楽しんでたくさん観てください!!!
下尾みう:
初となる全国ロードショーの映画ということで、撮影はとても緊張しました!
今回1人2役をさせていただいたのですが、一方の亜美とは小さい頃から本を読むことが好きだったり、重なる部分があり演じやすかった気がします。
ボールドゥールは、口調が普段と違うので挑戦でした!
可愛いドレスを着て撮影していると、お姫様気分を味わうことができて楽しかったです!
ダークファンタジーな世界観が最先端技術を用いて表現されてますので、私と一緒に『美男ペコパンと悪魔』の世界を冒険してくださったら嬉しいです(^^)
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