きみとバンド 清原梨央、22年間の光と影を綴る自身初フォトエッセイ発売決定!
Pop'n'Roll 編集部
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きみとバンドの清原梨央が、自身初となるフォトエッセイ本『清原梨央22nd "生誕記念" フォトエッセイ(タイトル仮)』を12月中旬頃に発売することが決定した。
清原梨央(きみとバンド)
11月14日に22歳の誕生日を迎えた清原は、バンドを始める前の2017年〜2019年には秋元康プロデュースのラストアイドルのメンバーとして活動。人気絶頂の中、アイドルを卒業し、新たな夢を追いかけるためにきみとバンドを始動した。
アイドル卒業後のセカンドキャリア形成を目指すも若くして芸能界に入ったことで、一般社会との距離に悩み苦悩する元アイドルが多くいる。その中で清原はバンドに転向後、わずか2年でZepp Hanedaを満員にするまでに成功した非常に珍しい例と言える。
アイドル性も兼ね備え、いつも明るく圧巻のステージが評判の清原が、同書では、今までほとんど語らなかった保健室登校だった学生時代、2年間在籍したラストアイドルでの活動秘話、元アイドルからバンドマンとして確立するまでの苦悩や葛藤など、光と影を赤裸々に明かしている。
エッセイはすべて清原本人による書き下ろしで、真っ直ぐで飾らない言葉で紡がれた読み応えのある内容に。写真は学生時代やアイドル時代、現在までの活動(本人秘蔵の写真を含む)をはじめ、撮り下ろしも収録。
清原は、“22歳の誕生日を記念して、人生初のフォトエッセイ本を発売することになりました。小学校・中学校時代の保健室登校からアイドルになったこと。そのアイドルを卒業して次の夢としてバンドを始めたこと。そしてステージや配信では語りきれないこと、これまで触れることのなかった影の部分も含めて、今回本と言う形で残せることを嬉しく思います”とコメント。
同書は、予約受付中。フルカラー125ページ(予定)で直筆サイン付き、5,000円(送料込)。記念チェキと限定アクリルスタンドが付く。
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