小湊よつ葉、初のフルヌード写真集は「可愛いを盛り込んで“爽やかなヌード”という気持ち」
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
小湊よつ葉が、本日10月2日(日)に書泉ブックタワーで<初ヌード写真集『芽吹き』発売記念読者お渡し会>を開催。同イベントの前に記者会見を行ない、写真集撮影のエピソードや今後について語った。
小湊よつ葉写真集『芽吹き』
有名ダンス&ボーカルグループのメンバーとして9年間活動し、現在は歌手/セクシー女優として活動している小湊よつ葉。
写真集のオファーが来た時には、“すっごく嬉しかったです。ただ、「売れるかな~」という不安も同時にありました”と考えたという。
撮影は、7月上旬に伊豆の旅館と渋谷で実施。同集内では完全フルヌードを披露している。テーマついては、“ヌードではありますけど、可愛いを盛り込んだつもりなので、「爽やかなヌード」という気持ちです”と語った。
同集は、自然の中を全裸で駆け回る天真爛漫な様子や、情緒あふれる旅館での大人っぽい裸身ショットなどが目を引く仕上がりに。
撮影では“旅館ではデート感が漂うように撮って いただいたんです。デートをしていたら、一連の流れというものがあるだろうと思って”と、意識したポイントを艶っぽく挙げた。
お気に入りは口紅を塗っているカット。“温泉に入ったあとのシーンで、お風呂上がりでも(男性から)可愛く見てもらいたいっていう意味でグロスを塗っている。そんな感じを表現しています”と解説。
さらに、“いろんな衣装を着させていただいて、いろんな場所で撮っていただいたのですごく楽しくて”と、衣装変えのたびに気持ちが上がったことを明かした。特にボンデージに身を包んだエロカッコいいヌードビジュアルは印象的だったようで“ちょっとハードな黒のボンデージ衣装のカットが、周囲からは、私の好きな映画『ナルニア国物語』シリーズの登場人物みたいに変身した感じだと言われて(笑)。そこだけメイクが濃くて、服がハードになっているので”と、楽しそうに述べた。
写真集に11枚収録されているボンデージカットの撮影場面では、“もっとハード目に撮ってもらいたい”という、今までにない気持ちも“芽吹いた″と告白。
こだわりポイントとしては、“ヌードは身体のラインが出ちゃうので、(撮影に向けて)けっこう絞ったと思います。女性に見られてもいい身体だなと思ってもらえるようにしたいと思って”と語り、また普段は朝昼兼用の食事を“最初からフルの状態でいけるように、撮影の日は朝から食べるようにしました”とコンディション作りについて口にした。
点数をつけるなら、“428点です! 「よ(4)つ(2)葉(8)」にかけさせていただきました”とニッコリ。
今後へは、音楽活動とセクシー女優でのさらなる成長を口にするとともに、“お芝居が好きなので、ドラマものとかもいつかはやってみたいと思います。YouTubeのアカウントがあるんですけど、公式MVしかアップロードしていない状況ですので、ちょっとずつ動かして行ければと思っています”とやりたいことを多方面で挙げ、さまざまな方向へ気持ちが“芽吹いて″いることもうかがわせる会見となった。