名取くるみ[インタビュー]レースクイーン『Pacificfairies』2年目への決意「チームの応援とレースの魅力が伝えられるように全力で頑張っていきたい」

名取くるみ[インタビュー]レースクイーン『Pacificfairies』2年目への決意「チームの応援とレースの魅力が伝えられるように全力で頑張っていきたい」

Pop'n'Roll 編集部

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2022.04.17
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名取くるみが、昨年に続き、SUPER GTシリーズに参戦するPACIFIC RACING TEAMのレースクイーン『2022PacificFairies』のメンバーとして、4月16(土)と4月17日(日)に<2022 AUTOBACS SUPER GT Rd.1 OKAYAMA GT300km レース>に参加。本記事では、名取が『2022PacificFairies』のメンバーとしての意気込みなどについて語ったインタビューをお届けしよう。

ーー今シーズンもPacificFairiesのメンバーとしての活動が継続となりました。

名取くるみ:
はい! 昨年に続き今年も、PACIFIC RACING TEAMのレースクイーン『2022PacificFairies』のメンバーの一員として活動を継続させていただくことになりました! もし今年もレースクイーンとして活動するなら絶対『PacificFairies』のメンバーとして活動したかったので、継続が決まった時は本当に嬉しかったです! 今年もこの舞台に立たせてもらうことができて、チームスタッフのみなさんや日頃から応援してくれているファンのみなさんには感謝しかないです!

ーーチームについて教えてください。

名取くるみ:
私が所属するチームは、今シーズンもSUPER GT GT300クラス『9号車PACIFIC CARGUY Racing』です。さらに今年はバーチャルYouTuberグループ『ホロライブ』とタイアップしていて、車両のカラーリングもカッコよく、側面にはホロライブのメンバーがデザインされているので要注目です! あと、私たちPacificFairiesが着るチームコスチュームも、伝統の青と白のカラーリングで、細かいところまでこだわりが詰まった最高に可愛いデザインです! ホロライブのタイアップメンバー6人も私たちとお揃いの衣装になっているので、ぜひサーキットでチェックしてみてください!

ーーSUPER GTシリーズRd.1.岡山は、いかがでしたか?

名取くるみ:
私の所属している9号車『PACIFIC hololive NAC Ferrari』のレースの結果は4番手で終了し、惜しくも表彰台を逃してしまいましたが、上位に食い込む素晴らしいレースでした。今シーズンはまだまだ始まったばかりです! 次回のRd.2富士でも応援よろしくお願いします! チームスタッフ、Fairiesメンバー全員で盛り上げていきますので、みなさんも一緒に盛り上がりましょう!

ーー2年目の抱負をお願いします。

名取くるみ:
私自身もそうなんですが、岡山ではレースの面白さや魅力を再発見できました。今年は“現場ならではの風、音、匂い”“レースってこういう風に見ると新しい発見がある”“チーム、ファンの方たちとの一体感”など、スーパーGTの魅力をたくさんの方に広めていきたいです! 昨年はありがたいことに日本レースクイーン大賞2021新人賞を受賞することができましたが、今シーズンは“2022日本レースクイーン大賞グランプリ受賞”が目標です! 応援していただいたファンの方々や事務所のスタッフさんたちと1つの目標に向かって頑張った経験は自分にとって今でも大事な宝ものになっています! 今年もチームの応援、たくさんの方にレースの魅力を伝えられるように全力で頑張っていきたいので応援よろしくお願いします!

名取くるみ
名取くるみ

名取くるみプロフィール
生年月日:1996年6月16日
T160/B88/W57/H86