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工藤美桜、“1人も死者を出さない”ミッションに挑む!ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』出演決定「信じられない気持ちの後すぐに、嬉しさが込み上げてきました」

Pop'n'Roll 編集部

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2021.06.21
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工藤美桜が、7月4日(日)よりTBS日曜劇場枠にてスタートする本格救命医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』に出演する。

物語の舞台は『TOKYO MER』という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは“モバイル・エマージェンシー・ルーム”の略称。同チームは最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)にて、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す。“1人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションとなる。

工藤演じる清川標は、東京都・危機管理対策室に勤務する女性職員。『TOKYO MER』が出動した際に、危機管理対策室室長の指示のもと、同チームの活動をサポートする。“1人も死者を出さないこと”をミッションとするチームにとって欠かせない人物の1人となる。

なお、工藤にとって同作が日曜劇場初出演作に。また、スーパー戦隊シリーズ『キラメイジャー』のヒロインを務めた後、初の連続ドラマのレギュラーとなる。

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工藤美桜 コメント

出演が決まった瞬間は“まさかあの日曜劇場に私が?! え? 本当に?”って信じられない気持ちのあとすぐに、嬉しさが込み上げてきました。私の役は、現場の状況などをMERメンバーにわかりやすく、正確に伝達しなければいけない役なので、撮影前に滑舌を猛特訓しました。そしてクランクインを迎えて、最初は緊張でガチガチになってしまったのですが、スタッフさんや大先輩の方々がみなさんとても優しくて素敵な現場だなぁと感じています。また、憧れの石田ゆり子さんのお芝居を間近で見て学ばせていただいています。1人ひとりの命を救いたいというMERのみなさん、そして私たち危機管理対策室メンバーの熱意が伝わるドラマを視聴者の方にお届けしていきたいです!

工藤美桜 プロフィール
1999年10月8日生まれ、東京都出身。
映画『愛唄-約束のナクヒト-』や、映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』、『仮面ライダーゴースト』、舞台<スティングガールズ>など、多数の映画・舞台などに出演。今年3月までテレビ朝日『魔進戦隊キラメイジャー』キラメイピンク/大治小夜役を務めた。