水原希子[配信レポート]『キコキカク』の魅力&舞台裏を明かす!「新しい世界が垣間見えるような番組になっています」
Pop'n'Roll 編集部
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水原希子が、4月27日(火)に『キコキカク』特別ライブ配信を実施した。本記事は、そのオフィシャルレポートをお届けする。
自身が初の企画・出演・演出・プロデュースを手掛ける新感覚エンタテインメント番組『キコキカク』を、4月23日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信スタートした水原希子。
今回の生配信は、番組の魅力を生の声で直接届けたいという水原の想いから実施されることとなった。
艶やかな衣装で登場した水原は、笑顔で視聴者に挨拶をし、ライブ配信は和やかなムードでスタート。
配信には、『キコキカク』で共演したミュージシャン・オカモトレイジをはじめ、美術家・磯村暖、水原と親交の深いAya Gloomy、Aisho Nakajima、IG、昆虫系YouTuber・キョンシー蜂丸など、多彩なゲストが登場。水原とともに各々が出演シーンを振り返りながら、収録時の裏話や、水原とゲストの出会いのきっかけなど、ここでしか聴けない秘蔵トークをくり広げた。
さらに、水原が大ファンという島田珠代、ミラクルひかるもサプライズで登場。全力でネタを披露する島田珠代に対して、水原は“子供の頃から吉本新喜劇が好きで、珠代姉さんを見て育ってきました。今日はネタを生で観られて感無量です! 言葉に表せられないくらい本当に嬉しい!”と大興奮。
一方のミラクルひかるは、YOU、青汁CM、工藤静香といった、鉄板モノマネの数々を披露。水原も、“生きていてよかった! このままずっと(ネタを)続けていただいてもよいです(笑)”とイチ視聴者として爆笑していた。
また、番組で共演したオカモトレイジとのトークでは、水原との出会いのきっかけでもある“音楽”についてや、番組内で2人が挑戦したマスタリングやグリルズといった企画についても述懐。“お金がたくさんあれば豪華な番組は作れるけれど、この番組はそうじゃない”“俺らの楽しんでいる感じが伝わっていれば嬉しい”(オカモトレイジ)、“レイジくんの楽しいエッセンスが活かされている”(水原)と収録の感想や番組の魅力を語った。“世界で誰も思いついていないグリルズを思いついた! 楽しみにしておいて”と話すオカモトレイジの新作グリルズは、いずれ番組で放送されるかもしれない。
今回の配信セットを制作したのは、ゲストで登場した磯村暖とUGOのメンバー。本編でも登場する“巨大足”や猫に扮したメンバー、水原の顔を型取ったオブジェで、配信をより魅力的に彩っていた。
そのほかにも、東日本まんが同好会による“漫画全巻セットを担いだ”バイブス高めなラップパフォーマンスや、ダンス×レーザーの魅惑的なコラボレーションによるライブパフォーマンスも披露。生配信ならではの臨場感溢れるアグレッシブなパフォーマンスに“いつかは(『キコキカク』で)ライブイベントをやりたい!”(水原)と番組の今後の展望も語った。
配信の最後には、“『キコキカク』では私の好きなこと、やりたいことをやらせていただいているんですが、みなさんにとって学びがあったり、新しい世界を垣間見えるような番組になっているんじゃないかなと思うので、たくさんの方に観ていただきたいです!”“(今日の生配信も)夢のような時間で感無量です!”と、番組の魅力がたっぷりと詰まった配信を締めくくった。
収録後には、感極まった水原が涙を浮かべる場面も。“スタッフさんが私のビジョンを汲み取って、一緒の方向を見ながら制作してくれているのが本当に嬉しい”“いずれは、世界配信を目指して日本のカルチャーや魅力を伝えていきたい!”と番組に対する熱意や今後の意気込みをコメント。
なお、今回の配信は、番組公式YouTubeチャンネル、公式Twitterのアーカイブで公開中。
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