椎名そら、沖縄、東京で撮り下ろした福島裕二との写真展開催「自信しかありません」

セクシータレントで元カメラマンの椎名そらが、3月27日（土）よりAtelier Y-青山-にて写真家・福島裕二との写真展＜椎名そら ×福島裕二写真展＞を開催する。

同写真展は椎名の所属レーベル『FALENO』と福島が昨年より、吉高寧々、橋本ありな、天使もえを被写体としてそれぞれ開催してきた写真展＜FALENO×FUJI FUKUSHIMA作品プロジェクト＞の続編。

“第2章”と銘打った今回は、椎名そら（会期：3月27日～4月11日）と二階堂夢（会期：4月24日～5月9日）を被写体に、それぞれ写真展開催・写真集制作を行なう。

＜椎名そら×福島裕二写真展＞では、沖縄、東京で撮り下ろされた椎名のさまざまな素顔が見られる圧巻の写真を展示。

椎名と福島は、1月から2月末にかけてクラウドファウンディングサイト『CAPMFIRE』にて、写真集制作のためのクラウドファウンディングを行ない、目標の140%の支援金額（支援金額：4,215,500円、支援者数：305人）を達成。

元カメラマンで写真好きの椎名は、“どうしても写真集だけは自分の納得いく形で刊行したい”という想いがあったと語り、今回初めて写真集を発刊する。

彼女がこだわり抜いた装丁と内容の写真集は、クラウドファウンディングの支援者にリターンとして贈られるほか、写真展会場でも部数限定で販売される予定となっている。

コメント

椎名そら：
“笑って”なんて言わないでそのありのままの、私を生かしてくれる。みなさんに素の私を見てほしい。福島さんの写真で見てほしいなって思いました。写真集も、応援してくれたみなさんのおかげで、“正直私なんかがいいのか？”って思うくらいの仕上がりになりました。自信しかありません。応援してくれたみなさんと一緒に楽しみたいです。写真展で圧倒されてください。

福島裕二：
本人にとって最高の写真を見せたい。僕にとっては、そのための写真展です。“同じ空の下で生きる人の物語”を、写真を通して見ていただけたら嬉しいです。