京佳[インタビュー]ロリ巨乳が魅せたバラエティ豊かなVR 3作品「グラビアは天職ですね、自分のアイデンティティになっています」 京佳『はじめてのVR、はじめてのわたし。京佳』、『Stop! Look! Listen! Kyoka』、『京佳のこと。〜浴衣の京佳、水着の京佳、素顔の京佳と甘美な時間〜』インタビュー
Pop'n'Roll 編集部
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夢みるアドレセンスの元メンバーで、現在はグラビアアイドル、歌手、YouTuber、モデル、女優として幅広い分野で活動する京佳。そんな彼女の初となるVR作品『はじめてのVR、はじめてのわたし。京佳』、『Stop! Look! Listen! Kyoka』、『京佳のこと。〜浴衣の京佳、水着の京佳、素顔の京佳と甘美な時間〜』(制作:FANTASTICA)が、PICMO VRの見放題サービスに追加された。3作品それぞれが異なるシチュエーションの映像となっており、キュートな佇まいやセリフからドキッとするような水着姿まで、京佳のさまざまな魅力が詰め込まれている。20歳を迎え進化を続ける彼女に、3作品の内容や見どころをはじめ、現在の心境や今後の展望について語ってもらった。
取材・文:山本奈緒
京佳
これは脱がなきゃなと思って脱ぎました
――『はじめてのVR、はじめてのわたし。京佳』が、初めてのVR作品だったんでしょうか?
京佳:
そうですね。3作品ともほぼ同時期に撮影したんですが、最初にリリースされたのが『はじめてのVR〜』です。
――VR撮影をしてみてどうでしたか?
京佳:
1個のカメラの前で、1人でしゃべらなきゃいけないし、動作しなきゃいけないっていうのはちょっと難しかったです。でも、いい経験になりました。
――京佳さんはYouTubeをやっていますが、その経験が活かされたりは?
京佳:
YouTubeとはまたちょっと違いますね。VRでは対彼氏みたいな雰囲気を出さなきゃいけないので、ちょっと恥ずかしかったです。“猫ちゃんが甘えたい時にゴロゴロ言いながらふみふみするのを真似するね”とか言ってやってみたり……このセリフは何とか自分の持っている知識で乗り切ろうって思って、困って言ったんだと思います(笑)。確かにカップルの会話ではありそうですけど。
――『はじめてのVR~』は、同棲中の彼氏との日常のお話ですね。
京佳:
はい、彼氏を朝起こして、それからプールに入るっていう。プールのシーンで着ている赤の水着が可愛くて。白いフチ取りの部分がシースルーになってて、ちょっとセクシーな水着です。最初着ていたTシャツをだんだん脱いでいくので、そこもセクシーな感じですね。
――その流れは京佳さんが考えたんですか?
京佳:
そうです。だって、水をかけられて濡らされるんだもん(笑)。これは脱がなきゃなと思って脱ぎました。赤の水着はお気に入りなので、ぜひ観ていただきたいです。
――対彼氏というシチュエーションで、気をつけたことはありましたか?
京佳:
やっぱりカメラとの距離は意識しました。あと、水を使うシーンではカメラを濡らさないように(笑)。何とかいい感じにできたと思います。
――水着は京佳さんのチョイスですか?
京佳:
水着や衣装は自分で選びましたね。数ある中からチョイスしたんですけど、3作品とも好きなようにセレクトさせてもらいました。
――2作品目の『Stop! Look! Listen! Kyoka』は、お家でエクササイズするという設定ですよね?
京佳:
そうです。エアロバイクを漕いでいるんですが、途中、私のお尻しか見えないシーンがあったりして(笑)。あと面白かったのが、フラフープを数年ぶりにやったんですよ。自分ではできると思ってたのに全然できなくて、かなり恥ずかしかったですね。フラフープってガチで運動量が高いらしいので、もしできたら家でもやろうと思ってたんですけど、さすがに諦めました(笑)。何事もセンスって大事だなと改めて思いましたね。
――運動した後は、お風呂に入るシーンになって。
京佳:
お風呂では黄色の花柄が目立つ水着を着ています。こういう柄の水着はあまり着たことがなかったので選んでみたんですが、私としてはレアでいい感じでした。お風呂のシーンでは、自分の語彙力を使い切ったというか。草津、鬼怒川、箱根、湯布院と知っている温泉の名前をすべて言いましたね(笑)。あと最後は、“10を数えてお風呂から上がる”っていう超子供みたいなことをやってます。それをやっている20歳を、彼氏はどう思うんでしょうね?(笑)
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