京佳［インタビュー］ロリ巨乳が魅せたバラエティ豊かなVR 3作品「グラビアは天職ですね、自分のアイデンティティになっています」京佳『はじめてのVR、はじめてのわたし。京佳』、『Stop! Look! Listen! Kyoka』、『京佳のこと。〜浴衣の京佳、水着の京佳、素顔の京佳と甘美な時間〜』インタビュー

ちょっと下乳が出るようなけっこうセクシーな水着なので、そこにも注目していただけたらなって

――『京佳のこと。〜浴衣の京佳、水着の京佳、素顔の京佳と甘美な時間〜』は、タイトルどおり、いろんな姿の京佳さんが観られるという内容です。

京佳：
最初のシーンで、ピンクのランジェリー風の水着を着てるんですけど、途中、私の顔が映ってないんですよ（笑）。私の顔がカメラの下に入り込む感じになっていて。だから、彼氏目線というよりは、私目線で私の身体を観る感じになっていますね。実はこれ、撮影してる時は気づいてなかったんです（笑）。あとでスタッフの人たちに、“このアングルで撮るのはなかなか難しいよ”って言われました。だからこれは、京佳目線になっていると思って楽しんでいただければと思います（笑）。あと、浴衣を着ました。和のテイストは好きなんですけど、グラビアで京佳×和っていうのはあまりやったことなくて。今回、浴衣が着たいとリクエストして、着させてもらったんです。お祭りに行く前という設定だったんですが、彼氏に水をかけられるんですよ。これ、ガチでやられたらちょっと怒る（笑）。“お祭り行く前になんでそんなことするの！”って喧嘩になりそう。でも、撮影は楽しかったです。

――ほかにもう1つネイビーの水着を着ていますね。

京佳：
ちょっと下乳が出るようなけっこうセクシーな水着なので、そこにも注目していただけたらなって。バリエーションが出るなと思って着てみました。浴衣もそうですし、この作品はブルー系が多いですね。

――今回の3作品は、内容にバリエーションがありますね。

京佳：
そうですね。リリースされた順番とかは関係なく楽しんでいただけると思います。今、PICMO VRさんの見放題サービスに入って大盤振る舞いなので、ぜひ観てください。

――では、お気に入りのシーンというと？

京佳：
盛れたなぁって思うのは、『京佳のこと。〜』のネイビーの水着。あとは、『はじめてのVR～』で、朝起こしているシーンも好き。『Stop! Look! Listen!〜』は、やっぱり運動シーンですかね。

――苦労した点はありましたか？

京佳：
苦労はしなかったです。1人でしゃべらなきゃいけないのはちょっと難しかったけど、アドリブで頑張りました。猫の真似をしたり、温泉の名前を言ったり、いろいろやっているので、恋人っぽい楽しみ方ができるんじゃないかな。3作品目の最後に、ちょっとだけキスをするシーンがあるんです。それはホントに恥ずかしかったんですけど、VRという意味ではいいポイントなのかなって思います。

――VRをやったことで、ほかのお仕事に影響したことはありましたか？

京佳：
1人で撮影するっていう免疫はついたかな。ただ、YouTubeとはまったく別です！　YouTubeはアホをやる場所と決めているので（笑）、素ではないんですよ。ちょっとセクシーなことをやったりもしてるんですけど、あれは“アホな京佳”。一応、自分の中で分けてるんです。でも、このVRは本当の京佳対彼氏みたいな。テンションがすごく上がることもなく、普段の京佳はこんな感じというのを見せています。VRをやってみて、すごい時代だなと思いますよね。びっくりします。私と時間をシェアしてくれるんだな、と。一緒に時間を使っていただけることはすごく幸せですね。存分に楽しんでいただきたいです。

ポスト