江嶋綾恵梨が運営するヨガスペース『hurmth』、南青山に移転リニューアル！ 「男性限定、女性限定のクラスもあるので、安心して1回体験してみてほしいです」

江嶋綾恵梨が運営をするヨガスペース『hurmth』が、7月8日（土）に南青山に移転リニューアルオープンした。

撮影：河邉有実莉

江嶋と阿部葵の2名がインストラクターを務め、2023年3月5日（日）から東京・大手町にオープンしたヨガスペース『hurmth』。今回、オープン当初より考えていた会員1人ひとりにより寄り添える環境にするために、これまでよりも少しコンパクトなスタジオに移転。表参道駅から徒歩10分圏内で、仕事終わりや外出のあとにも利用しやすい好立地となっている。

ポスト

ポスト

南青山の新築ビル2Fにリニューアルオープンした『hurmth』は、“安心できる空間”として細部まで気を配って作り上げたという。

ポスト

ポスト

ポスト

“床を柔らかいクッションフロアに張り替えたり、お手洗いも2人の好きな感じにしたり、前のスタジオで使用していたカーテンもサイズに合わせてお直しに出したり、大手町のよさも残しつつ、私たちの新たなスタートでもあるから家具の配置とかもすごくこだわりました”。

身体が硬くてヨガを楽しめるか不安、女性の受講者が多いイメージがあって通いづらいといったヨガへの最初の一歩が踏み出せない男性のために男性限定／女性限定クラスを用意。性別を問わずヨガ初心者が安心して受講できるシステムとなっており、ほかのヨガスタジオと比べて男性の利用者が多いことが特徴の1つとなっている。

“一旦行ってみようって思って来てくださった人が、最後はすごい感動して帰ってくれるのが印象的ですね。呼吸がしやすくなったとか気持ちがスッキリしたとか、100点満点の感想を言ってくださっている方もいて（笑）。そう言っていただけて私たちもすごくやりがいも感じますし、みなさんを見ていて自分が初めてヨガを受けた時を思い出します”。

今回の移転に伴い、平日のお昼や夕方のコマ数が増え、自身のライフスタイルに合わせた参加が可能に。また、インストラクター1人に対して受講者3人になったことで、1人ひとりの身体の調子により深く向き合い、さらなる“癒しの場所”を提供することができるようになったとのこと。

ポスト

ポスト

また江嶋と阿部は、6月末にリストラティブヨガ（休息をメインにしたヨガ）の資格を取得し、リストラティブヨガのクラスを開講。こちらは、ボルスターやヨガブロック、ヨガベルトなどの補助具を使うことで、身体への負担を減らし、柔軟性や筋力に自信のない人でも気軽に参加できる内容となっている。

“まずは体験レッスンに来てほしいですね。不安に感じている方は、男性限定、女性限定のクラスもあるので、安心して1回いらしてほしいです。今の時期は、夏バテとか胃腸が弱ったりすることが多いのですが、そういう不調にはヨガが効果的だと思うので、ぜひ気軽に来てください”。

ヨガを通じて、自分自身が心と身体を改善させることができたという江嶋。その実体験に基づいた『hurmth』のコースは、ヨガに興味のある人はもちろん、日々の生活で不調を感じている人、仕事終わりの疲れた身体を癒したい人におすすめのものである。ぜひ新しくなった『hurmth』に足を運んでみてほしい。

ポスト

ポスト

ポスト

なお、7月と8月はリニューアルオープン記念で、体験レッスンが通常3,500円のところ、3,000円で受講することができる。さらに、体験当日23:59までの入会で、入会金10,000円から5,000円になるお得なプランも用意（hurmthオリジナルマグボトル＋ウォーターサーバーの利用権付き）。
※チケット有効期限は購入日より1ヵ月
※1人1回限り
※体験レッスンのみの場合、入会金は不要

ヨガスペース『hurmth』

東京都港区南青山4丁目17-14 VALO南青山202 ヨガスペースhurmth