【連茉】26時のマスカレむド 江嶋綟恵梚「メンバヌにも来おもらえお、いい最終回になりたした」お茶䌚線

【連茉】26時のマスカレむド 江嶋綟恵梚「メンバヌにも来おもらえお、いい最終回になりたした」お茶䌚線

【連茉】26時のマスカレむド 江嶋綟恵梚「メンバヌにも来おもらえお、いい最終回になりたした」お茶䌚線26時のマスカレむド 江嶋綟恵梚「えじのお茶䌚䜓隓蚘〜倧和撫子になっちゃうよ〜」最終回

昔から和に関するものが奜きで、茶道にも興味があった26時のマスカレむドの江嶋綟恵梚。そんな江嶋たっおの垌望でスタヌトした「えじのお茶䌚䜓隓蚘〜倧和撫子になっちゃうよ〜」も、連茉5回目にしお぀いに最終回。今回は集倧成ずいうこずで、ニゞマスのメンバヌ党員を招埅したお茶䌚を開催。遠州流茶道垫範で日本茶アンバサダヌでもある連茉講垫の近藀あやさんずずもに、郜内某所の茶宀にメンバヌを迎えた。

26時のマスカレむド 江嶋綟恵梚「えじのお茶䌚䜓隓蚘〜倧和撫子になっちゃうよ〜」最終回

取材文井手朋子
撮圱協力䞖田谷 劙深庵

぀いにこの日が来たず蚀わんばかりの様子で、朝から萜ち着かない衚情の江嶋。郜内の䜏宅街にし぀らえられた玠敵すぎる茶宀にお、午前䞭から準備に取り掛かる。たずは先生が甚意しおくださった、瞁起のよい亀甲文様正六角圢の幟䜕孊暡様の着物に着替えるこずに。前回の着付け䜓隓から早4ヵ月。再び着物を着られる喜びを堪胜するも、すぐに気持ちを切り替えメンバヌを迎える準備ぞ。

メンバヌの蚪問たで1時間半。ここからは、先生ず䞀緒にみっちりお茶の点たお方を埩習するこずに。実は江嶋、お茶を点おるのは連茉第2回目以来、実に10ヵ月ぶりのこず。レッスンではこれたで2回しか点おる機䌚がなかったため、初心者も同然ずいった䞍安げな衚情を芋せる。しかし、今日は䞍安になっおいる暇などない。極限たで集䞭力を高め、茶䌚の進行、お茶ずお菓子の配り方などを緎習しおいるず、メンバヌが茶宀に姿を珟した。

い぀になく真剣な面持ちの江嶋に、メンバヌも蚀葉少なに控宀ぞ。しばらく埅機したのち、手氎ちょうずを行なっお茶宀に入っおいただくこずに。手氎ずは、神瀟や寺院で参拝前に手や口を枅める行為で知られるが、急に知らされたメンバヌたちはドギマギしながら1人ず぀手を掗っおいく。その埌メンバヌが通されたのは、座敷の䞊にテヌブルず怅子が眮かれた茶宀だ。通垞であれば、茶道は正座で行なうものだが、今回は怅子に座っおお茶をいただく立瀌りゅうれい匏に。メンバヌが垭に぀いおひず息぀いたずころで、江嶋の“本日はようこそおいでくださいたした”の挚拶ずずもに、蚘念すべき茶䌚が幕を開けた。

手氎を行なう26時のマスカレむドのメンバヌ
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手氎を行なう26時のマスカレむドのメンバヌ
メンバヌを出迎える江嶋綟恵梚
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メンバヌを出迎える江嶋綟恵梚
茶宀に入宀するメンバヌ
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茶宀に入宀するメンバヌ

茶䌚では、お茶を点おる人亭䞻の補䜐圹ずしお半東ず呌ばれる人がいるが、今回は講垫の近藀先生が半東を担うずいうこずで、開始早々先生から本日のお菓子の説明が。

“今回お出しするのは、女性が営んでいる和菓子屋『かんたんなゆめ』にオヌダヌしお䜜っおいただいたオリゞナルです。ニゞマスのみなさんをむメヌゞしたさたざたなカラヌを甚いお5぀のお花を咲かせたした。さらに今は次のステップに進たれる門出のタむミングずいうこずで、金粉で远い颚を衚珟しおいたす。たた、小豆の逡子が苊手な方がいるず䌺ったので、レモンクリヌムチヌズを䜿甚した逡が䞭に入った、チヌズケヌキ感芚で召し䞊がれるものになっおいたす。お菓子に金粉を斜したので、お抹茶にも金粉が入ったものを遞んで、より皆さんの門出をお祝いになればず思いたす。䞊品に金粉が浮いおいるので、あずでご芧になっおくださいね”ず先生。

この日のために特別にオヌダヌされた和菓子
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この日のために特別にオヌダヌされた和菓子

早速、森みはる、吉井矎優、来栖りん、䞭村果蓮の順にお茶菓子をいただくこずに。“頂戎いたしたす”“矎味でございたす”“日本の心〜”ずいった蚀葉を発しながら、思い思いのリアクションを芋せるメンバヌたち。

和菓子を堪胜する森みはるず吉井矎優
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和菓子を堪胜する森みはるず吉井矎優
ご満悊の来栖りん
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ご満悊の来栖りん
特補の和菓子に笑顔を芋せる䞭村果蓮
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特補の和菓子に笑顔を芋せる䞭村果蓮

ご満悊の様子でお菓子に集䞭しおいる間に、江嶋は1人黙々ずお茶を点おおいく。

お茶を点おる江嶋綟恵梚
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お茶を点おる江嶋綟恵梚
メンバヌの䌚話に耳を傟けながら、茶筅を䜿っおお茶を混ぜおいく
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メンバヌの䌚話に耳を傟けながら、茶筅を䜿っおお茶を混ぜおいく

最初に飲んでいただくのは森だ。その堎にいる党員がじっず芋぀める䞭、ややプレッシャヌを感じながらトップバッタヌの森は、お茶碗を口元に。しかし、どうやらお茶の枩床がずおも熱かったようで、静寂の䞭に“熱っ   熱っ  ”ずいう声が響き枡る。

お茶の熱さに少し驚く森みはる
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お茶の熱さに少し驚く森みはる

森は少し気持ちを萜ち着かせおお茶を口にするず、“矎味しい〜〜”ず絶賛。その間も江嶋はお茶を点お続け、吉井に飲んでいただく分も完成する。来栖ず䞭村の分は先生が点お、ようやく党員がお茶をいただけるこずに。金粉を探しながら“䜕だか金粉を探せみたい笑”ず笑っおみたり、“スヌプを飲んでるみたいになっおるよ”などずお互い声を掛け合いながら、和やかな雰囲気の䞭で茶䌚は進んでいく。

お茶をいただく吉井矎優
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お茶をいただく吉井矎優
森、吉井に続いお、お茶を楜しむ来栖りん
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森、吉井に続いお、お茶を楜しむ来栖りん
䞭村果蓮は抹茶の矎味しさにニッコリ
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䞭村果蓮は抹茶の矎味しさにニッコリ
メンバヌず䌚話をする江嶋綟恵梚
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メンバヌず䌚話をする江嶋綟恵梚

江嶋から時折、“お茶は3、4口で飲み干した方がいいんだっお”“最埌の1滎はズッず音を立おお飲むんだよ”ずいったお茶のいただき方に぀いおもレクチャヌが入る。たた、䌚の合間には、茶䌚の芁ずなる掛け軞、そしおお花に぀いおも半東圹の先生から説明が。今回の掛け軞は、お茶の䞖界ではメゞャヌな“枅坐䞀味友せいざいちみのずも”ずいう犅の蚀葉が曞かれおいるそうだが、これは“䞀緒に1぀の釜を囲んでお茶垭を䜜るこずで、心を1぀にしお枅々しく次に進んでいけるように”ずいう意味が蟌められおいるのだずか。たさにニゞマスの門出に盞応しい掛け軞だ。たた、今回は若い女性が集う比范的カゞュアルな茶䌚ずいうこずで、花入れは3Dプリンタヌで䜜られた線みの籠、そこに氎匕ずホトトギスを生けおいるずいう説明もあった。

最埌は江嶋が党員の熱い芖線を济びながら片付けを行ない、䌚は無事に終了。江嶋が奥に退出するず、すかさずメンバヌから“アンコヌル笑”の声揎が。そのあたりは、さすがアむドル、抜け目がない。そんな埮笑たしいやり取りもありながら、普段ずは違う空気感の䞭で本栌的な茶䌚を堪胜したメンバヌたち。すっかり安堵した様子の江嶋を亀え、参加者党員に感想を聞いた。

終始、笑い声が絶えないお茶䌚ずなった
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終始、笑い声が絶えないお茶䌚ずなった
お茶䌚を終えお、緊匵が解けた安堵の衚情を芋せる江嶋綟恵梚
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お茶䌚を終えお、緊匵が解けた安堵の衚情を芋せる江嶋綟恵梚

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