【ライブレポート】Tokyo Rockets、全力投球で駆け抜けた<ぽぷろないと vol.7>

【ライブレポート】Tokyo Rockets、全力投球で駆け抜けた<ぽぷろないと vol.7>

【ライブレポート】Tokyo Rockets、全力投球で駆け抜けた<ぽぷろないと vol.7>Tokyo Rocketsが出演した<ぽぷろないと vol.7>のライブレポート

当サイト名を冠したアイドルイベント<ぽぷろないと vol.7>が、2019年4月24日(水)に南青山Future SEVENにて開催された。同イベントには、オモテカホ、きゅい~ん'ズ、Tokyo Rockets、やまだなみ(MC)らが出演。本記事では、ロックサウンドとともにアグレッシブなパフォーマンスをくり広げたTokyo Rocketsの<ぽぷろないと vol.7>ライブレポートをお届けしよう。

Tokyo Rockets<ぽぷろないと vol.7>の写真

<ぽぷろないと vol.7>のトリを飾るのは、2017年より現体制で活動しているTokyo Rockets。リーダーの坂本実紅が“みなさん、<ぽぷろないと vol.7>最後までいきましょう!”と、勢いよく「愛哀DOLL」でライブをスタートさせる。4月5日のワンマンライブでお披露目した桜色のジャケットが目を惹く衣装で、ロックなサウンドとともにパフォーマンスを展開していく。

MCでは、<ぽぷろないと>ならではのシャボン玉の演出にはしゃいで可愛らしい一面を覗かせた。朝日花奈は“(シャボン玉の演出は)アイドルらしくていいね”、坂本実紅は“演出をいい感じに魅せるのが演者の見せどころ”とコメント。クールなパフォーマンスと面白可愛いMCのギャップも彼女たちの魅力の1つである。

5人は、5月8日にリリースする2ndシングル「SAKURA PROMISE」を丁寧に歌い上げる。旅立ちをテーマにした爽やかなこのナンバーでは、シャボン玉の演出と相まってエモーショナルな空間を作り出していた。続けて、大人びた表情で魅せる「愛なんていらない」、常夏サマーチューン「TORIKOになれ!」と多彩な楽曲で観客のハートを鷲掴みにしていく。

盛り上げソングを詰め込んだ後半戦は、勢いをさらに加速させてラストスパート。ステージのギリギリまで前に出てフロアを煽り立てる5人に、熱量の高いレスポンスが跳ね返ってくる。ライブの最後には、「JUMP!!」をセレクト。最後の最後にこれでもかと跳びはねるアッパーな楽曲で、全力投球の40分間を締めくくった。

 Tokyo Rockets<ぽぷろないと vol.7>より
ポスト
Tokyo Rockets<ぽぷろないと vol.7>より
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Tokyo Rockets<ぽぷろないと vol.7>より
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Tokyo Rockets<ぽぷろないと vol.7>より
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Tokyo Rockets<ぽぷろないと vol.7>より
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Tokyo Rockets<ぽぷろないと vol.7>より
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Tokyo Rockets<ぽぷろないと vol.7>より

Tokyo Rockets<ぽぷろないと vol.7>セットリスト

2019年4月24日(水)
南青山Future SEVEN

SE
M01 愛哀DOLL
M02 アオゾラブルー(イントロカットver)
MC
M03 SAKURA PROMISE
M04 愛なんていらない
M05 TORIKOになれ!
MC
M06 アフリカ象が好き!
M07 断然超絶KISS
M08 ハダカの王様(旧ver)
M09 JUMP!!

▼<ぽぷろないと vol.7>ライブレポート