【連載】26時のマスカレイド 江嶋綾恵梨「新しいことにチャレンジしようかと」｜溜池山王『浅田屋』（後編）26時のマスカレイド 江嶋綾恵梨「えじのカフェ de すいとーよ」第1回（後編）

意味のあるセットリストにしたい

――江嶋さんの生誕祭（2019年5月4日・渋谷WWW）がもうすぐですね。生誕祭についても教えてください。この間、吉井（美優）さんが生誕祭をやってて。その記念の写真を撮ってましたよね？

江嶋：
クリアファイルを出していて、その撮影のカメラマンをやらせてもらいました。自分の時（以前の生誕祭で）は来栖（りん）にカメラマンをやってもらっているので、今年も来栖にお願いしようかなと。

――じゃあ、今年もメンバーに写真を撮ってもらってと。どんな感じの生誕祭にしたいと思っていますか？

江嶋：
生誕祭はセットリストも自分で決められるし、みんな最後にいつもの衣装にはないドレスとかを毎回着るんですけど、それも自分で選べるんです。ソロコーナーもみんなだいたい何か1曲歌うという感じで、その曲も自由に決められる。私はイチから考えるのが好きなので、1年に１度のワクワクデーです。

――ソロコーナーの練習は、もう始めているのですか？

江嶋：
そうですね。何をやるかは決めてます！　新しいことにチャレンジしようかと思ってます。

――当日楽しみですね。全体的な雰囲気としてはどういう生誕祭にしたいですか？

江嶋：
なんか意味のあるセットリストにしたいです。去年もけっこうこだわってセットリストを作ったので、今年も自分の中で意味を持たせるセトリにしたいです。細かいことだけど。

――最後に4月から新生活を始める人に向けての応援メッセージをお願いします。

江嶋：
私が応援していいんですか？（笑）　そうですね、私って、たぶん新卒で就職する年代なんですよ。私のまわりの子たちもみんな今年から社会人になるって言っていて。絶対大変なこともあると思うんですけど、やっぱり好きなことを見つけて、休みの日それに没頭すれば嫌なことも頑張れると思います。ぜひ趣味を見つけて、友達と会ったりするのはいかがでしょうっていう……嫌なことがある前提なんですけど（笑）。

一同：
（爆笑）。

江嶋：
新生活で悩むことって本当に多いと思うんですけど、ニジマスのライヴにも来てほしいですね！

――ファンの方の中にも、けっこう環境が変わる人がいますよね。

江嶋：
4月から社会人になるから、あまりライブに行けなくなっちゃうとか言う方がけっこう多かったんですよ。逆に大学に入るから、受験が終わって行けるようになるって子もいるし。同じようなタイミングの人も周りにいると思うから、そういう人と友達になれば輪が広がるかなって思います。

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