【連載】≠ME 菅波美玲のアニメをレコメンドッ!!

【連載】≠ME 菅波美玲のアニメをレコメンドッ!!第20回 ≠ME尾木波菜スペシャル座談会「可愛い女の子が頑張っている作品」前編

菅波美玲(≠ME)

2020.07.28
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アニメを観ることが大好きな≠MEの菅波美玲が、毎回テーマにピッタリの作品を紹介していく「≠ME 菅波美玲のアニメをレコメンドッ!!」。記念すべき連載20回目となる今回は、特別編として、同じ≠MEメンバーの尾木波菜をゲストに迎えて、それぞれが推す「可愛い女の子が頑張っている作品」を語り合う座談会を開催。前編となる本日は、菅波が『とある科学の超電磁砲』シリーズの魅力を愛情たっぷりに紹介する!

インタビュー&文:榎本麻紀恵

『レールガン』は、全部の楽曲が神曲!(菅波)

菅波美玲(≠ME)

――今回おふたりには「可愛い女の子が頑張っている作品」をテーマにお話していただこうと思います。菅波さんは『とある科学の超電磁砲(以下、レールガン)』を挙げましたが、この作品の魅力は?

菅波:
この作品は、とにかく女の子がたくさん出てきます! 『レールガン』は、“学園都市”を舞台に、学生たちが能力を持っていない“レベル0”から、能力を持っている“レベル5”の6段階にわけられているんです。主人公の御坂美琴ちゃんは、1番能力値が高く、“学園都市”の中でも7人しかいない“レベル5”の1人で。とにかく強くて可愛くて、そして中学生!

尾木:
そう! みんな大人っぽいけど中学生なんだよね!

菅波:
女の子が頑張って戦っている姿ももちろん素敵だし、『レールガン』はほのぼのとした日常パートもあって、登場する女の子たちがみんな可愛い! メインで出てくる女の子は、美琴さんと、白井黒子ちゃん、初春飾利ちゃんと、佐天涙子さんという女の子4人なんですが、唯一、佐天さんだけは“レベル0”で能力を持っていない子なんです。『レールガン』第1期の「幻想御手(レベルアッパー)」編では、そんな佐天さんが能力を欲しがって、とある事件に巻き込まれていく姿が描かれているんですが、能力よりも友達の大切さに気づくというストーリーで、そこがすごく感動するんです!

尾木:
めっちゃわかる!

――女の子たちが人としても成長していく姿も描かれていますよね。

菅波:
そうなんです。みんなも可愛いくてカッコいいし、自分自身の立場や能力から出てくる葛藤に向き合いながら成長していくんですよね。設定もよく作り込まれていて、じっくりと『レールガン』の世界観を堪能できます!

――『レールガン』は2009年に第1期、2013年に第2期が放送され、今年1月より第3期が放送されています。菅波さんはすべてご覧になっているんですか?

菅波:
はい! 私は2期に出てくる、フェブリちゃんが大好きなんです! 中学生の頃、SNSのアイコンにしていたほど(笑)。本当に可愛いんですよ。最初、フェブリちゃんは美琴ちゃんにあまり懐いていなかったんですけど、最後の最後に2人の間に絆が生まれるんです。そこも“はぁ……、可愛い……”って感じです(笑)。

――美玲さんは基本的に小さい男の子のキャラクターがお好きとのことなので、やはり小さいキャラクターに惹かれてしまうんですね。

菅波:
そうですね。やっぱり小さい子が大好き! そして3期では、とある人の能力によって、黒子ちゃん、初春ちゃん、佐天さんの3人が、美琴ちゃんの記憶を消されちゃうんです。でも、記憶がなくても美琴ちゃんのために動いていく3人の姿に心が温まります。

尾木:
わかる! 感動するよね。

――『レールガン』のOP、EDテーマも名曲ぞろいですよね。

菅波:
そうなんです! 敵と戦うシーンでは、いつも最後の方で美琴ちゃんたちが負けそうになってしまうんです。でも、そこからの逆転劇がすごくて! しかもそこでかかるOP曲もすごく良い!

尾木:
1期の24話の最後の方で1期のOP曲「only my railgun」が流れてくるんですけど、もうそこで涙腺崩壊だよね! タイミングが素敵!

菅波:
そうなの! 2期でも、「only my railgun」と合わせて2期のOP「sister's noise」が流れてきて、その演出を観た時に鳥肌が立った! 『レールガン』は全部の楽曲が神曲! 私は特に「sister's noise」が好きなんですけど、中学生の時にやっていたリズムゲームアプリにこの曲が入っていて、ずっとプレイしていました! 思い入れのある曲ですね。

尾木:
私はやっぱり「only my railgun」が好きだな。この曲が流れると涙が出る! ここで流すの!?っていう絶妙なタイミングで流れるし、曲のメロディも頭に残りやすいし、『レールガン』といえばコレ!って感じがする。

菅波:
うん、確かにそうだよね。

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