指原莉乃、ショートドラマ『小世界家の秘密』舞台挨拶/試写会に出演「まさに最新といった雰囲気で楽しかったです」
Pop'n'Roll 編集部
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指原莉乃が、6月9日(火)にショートドラマ『小世界家の秘密』舞台挨拶/試写会のYouTube LIVE配信に出演した。
『小世界家の秘密』は、6月11日(木)に東京・有明にグランドオープンする世界最大級の屋内型ミニチュアテーマパーク『SMALL WORLDS TOKYO(以下、スモールワールズ TOKYO)』が制作する、ミニチュアの世界を舞台としたショートドラマ。
舞台挨拶・試写会では、全36話の中から第1話「父と娘」、第2話「充実」、第3話「入れ替わり」を初公開。また、ドラマ出演者の松崎しげる、真琴つばさ、指原莉乃、荒牧慶彦がゲストとして登場し、今回の試写会でしか観ることができない特別編ストーリーをリアルアフレコで演じた。
新型コロナウイルス感染症対策のため、スタッフ・出演者が集合しての撮影を避け、音声はキャストごとに個別に収録して制作された本作品。家族役を演じながらも4人が顔を合わせるのは、この試写会が初となった。
主人公である平凡なサラリーマン・小世界シゲルを演じた松崎は、“適材適所のメンバーだと思います。個性的な4人が集まっている”と笑顔をこぼしながら“家族初集結”の感想を語った。
また、試写会中盤では高校生の長女・リノ役を演じた指原と、中学生の長男・ヨシヒコ役を演じた荒牧が現場を体当たりでレポートする場面もあり、ミニチュアが織りなす世界の迫力に視聴者も釘付けになった。
試写会終盤では、4人のゲストがそれぞれ自分自身を3Dスキャンしたミニチュアと一緒にフォトセッションを実施。教師である妻・ツバサ役を演じた真琴は、“はじめて見た時は感動しました。本当に自分自身みたいです”と3Dフィギュアの精巧さに感嘆の声をあげた。
最後には松崎ら出演者が“老若男女誰でも楽しむことができるし、感動することができる素晴らしいテーマパークです”と、スモールワールズ TOKYOの魅力を語り、試写会を締めくくった。