桃レボ、東京スカイツリーをバックに無観客ライブ開催「桃色革命が少しでも良いニュースのきっかけになれば」
Pop'n'Roll 編集部
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桃色革命が、6月7日(日)に東京スカイツリーをバックにしたビルの屋上で無観客ライブを開催した。
30度近い雲1つない快晴の中、メンバーは熱いステージを展開。
6月13日(土)には、同会場にて“屋上リアルライブ”として観客を入れてライブを開催することも発表。チケットは6,000円ながら即完するなどライブに対するファンの期待値の大きさを表す結果となった。なお、このライブの模様は生配信される。
メンバーは“ライブハウスでの公演はまだできない中、どうしたら楽しいことができるかを大人の方たちが考えてくれて、屋上ライブという素晴らしいロケーションでのライブが実現することになりました。私たちも聞いた時は本当に驚いて、そして嬉しかったですし、こういう状況だからこそ生まれたライブだなって思います。ライブハウスをはじめ、アイドルにとって、なかなか良いニュースが出てこなかった3ヵ月だったかと思いますが、桃色革命が少しでも良いニュースのきっかけになればと思っています”とコメントした。
屋上ライブを終えてのコメント
志柿じゅみ:
無観客ライブばかりだったのでお客さんのありがたみを感じています。いよいよお客さんとライブが楽しめる機会があるとのことで、世の中がどうであれ、私たち桃レボは突っ走って行こうと決意しています。
桜田華奈:
改めてライブができる環境のありがたみを実感しました。野外ステージ=<TIF>という印象が大きいので、改めて<TIF>へ出たいという気持ちが大きくなりました! 未来を見て頑張っていきたいと思っています。
白鳥茉歩:
雨予報でしたが、快晴になったのは桃色革命の願いが空にまで通じたのだと感じました。どんな強い風が吹こうとも私たちは“自分の芯”を強く持って、“初心”を忘れずにこれからも5人で頑張って行こうと思いました!
七瀬菜未:
屋上ライブをしたことで、大きな野外フェスでファンの方と一緒に暑い夏を過ごすという夢ができました。コロナに負けずにその夢を実現させます。
黒宮ゆりか:
人生で初めて外でライブをしてみて、自然の中で風が吹いたり日差しがまぶしかったりしたのがすごく新鮮でした! 自然を楽しめる日が1日でも早く来るように、少しでも元気を与えられるように頑張っていきます。