オンライングループ視聴を実現した新感覚ライブ配信サービス『Thumva(TM)』、提供開始!

オンライングループ視聴を実現した新感覚ライブ配信サービス『Thumva(TM)』、提供開始!

Pop'n'Roll 編集部

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2020.06.02
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新感覚ライブ配信プラットフォームサービス『Thumva(TM)』の提供が開始された。

『Thumva(TM)』は、グループビデオチャット機能を有するライブ配信プラットフォームサービス。

ユーザーは『Thumva(TM)』でライブ配信を視聴しながら、グループコードを共有することで、誰とでもグループビデオ通話及びクローズドなチャットでのコミュニケーションをすることが可能。また開演前・終演後もコメントやグループビデオ通話を楽しむことができる。

また、サービス上で視聴チケットの購入ができるだけではなく、チケットコードの発行を外部プレイガイドとも連携しており、購入したチケットは他ユーザーに譲渡することも可能だ。

一方、『Thumva(TM)』でライブ配信を実施するアーティストは、同サービス内および外部サービスでの有料チケットの販売やギフト機能(6月中旬開始予定)を利用し収益を上げることができる。開演前・終演後の宣伝告知、各イベントのグッズ情報の掲載もでき、実際のライブコンサートに近いアプローチをユーザーに対して行なえる。

加えて同サービスはライブ配信アーカイブの保存、チケット購入者の属性レポートの確認、ライブ配信で発生する著作権使用料の処理の代行などの運用サポート機能も提供。さらにオプションでライブ会場や制作スタッフのコーディネートなども提案する。

『Thumva(TM)』は、“Good Performance on Your Home~心躍るライブ体験をあなたに~”を掲げ、リアルなライブと並行して、ユーザーの新たなライブ体験とアーティストの新収益モデルの確立によって、自宅でも楽しめる“新たなエンタテインメント”を提供していく。

なお、直近で行なわれるライブ配信には、color-codeとマジカル・パンチラインが決定している。

color-code
マジカル・パンチライン

『Thumva(TM)』特長

1,000km離れた友達とのライブ視聴も可能なグループビデオチャット機能

グループビデオチャット機能

グループコードを共有することで、『Thumva(TM)』を利用する誰とでもグループビデオ通話をしながらライブ映像を視聴することが可能。開場から開演、ライブ中、または終演後も自由に通話することができ、チャットメッセージのみの使用も可能。

■100万人の同時視聴が可能な高画質のライブストリーミング配信システム

ライブストリーミング配信システム

フルHDの高品質な映像を、PCでもスマートフォンでも楽しめる。スマートフォンアプリではタテ画面でもヨコ画面でも視聴が可能。

■アーティストにダイレクトメッセージを送信可能なコメント機能

コメント機能

コメント機能を使用して、リアルタイムでアーティストに自分自身の思いをダイレクトに伝えることができる。

■アーカイブ配信機能
ライブ配信終了後も、アーカイブ配信として期間限定でライブ映像を視聴可能。期間内なら何度でもくり返し観ることができる。

■ギフト機能(6月中旬開始予定)
ライブ配信中に視聴者はアーティストに対してギフティングすることができる。また、アーティストからギフティングに対してのリターンも提供可能。

■アーティストサポート機能(『Thumva(TM)』でライブ配信を実施するアーティスト向け)
有料チケットの販売、ギフト機能(6月中旬開始予定)、ユーザーマーケティング、著作権の処理代行、ライブ会場の斡旋(別途費用)、動画収録のコーディネート(別途費用) など

■『Thumva(TM)』今後の予定
6月2日:α版 サービスローンチ、各メディア・音楽関係者からの取材受付開始
6月4日:α版 初回テストライブ配信実施(出演アーティスト:color-code)
6月7日:α版 第2回ライブ配信実施(出演アーティスト調整中)
6月13日:α版 第3回ライブ配信実施(出演アーティスト調整中)
6月14日:β版 有料チケット制ライブ配信実施(出演アーティスト:マジカル・パンチライン)
6月20日:β版 有料チケット制ライブ配信実施(出演アーティスト調整中)
6月中旬:ギフト機能追加予定

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