@ onefive、1st SG「まだ見ぬ世界」でCDデビュー!サビのダンス動画公開も

@ onefive、1st SG「まだ見ぬ世界」でCDデビュー!サビのダンス動画公開も

Pop'n'Roll 編集部

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2020.05.27
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@onefiveが、6月24日発売の1stシングル「まだ見ぬ世界」でCDデビューすることを発表した。

同曲には、常にポジティブに努力を重ねてきた彼女たちが“まだ見たことない世界や景色”を想像し、その未来に向かって進んで行こうという想いが込められている。

なお、歌詞は、@onefiveのメンバーと同じく15歳の新人シンガーソングライター・YURAが担当。メンバーがステージでこの歌をパフォーマンスし、ファンとその瞬間を共有する場面を創造して書き上げ、冒頭の歌詞“この空間にいれることが幸せで この景色が見れることも幸せで”は、ライブをすることが困難な状況の今、その未来を想像し、ファンと会える日を目指す彼女たちの心境ともシンクロしている。

作曲は、新進気鋭のサウンドクリエイターで、国内での楽曲提供や海外とのコラボレーションも積極的に行なっている辻村有記が手がけた。

また、ダンスは演出振付家MIKIKO率いるダンスカンパニー『ELEVENPLAY』に所属し、現役のダンサーとしても活躍するMARUが担当。メンバーが普段あまり踊ってこなかったというラップ調のアップビートな振付にも挑戦している。

さらに、「まだ見ぬ世界」のサビ部分を踊った『ソーシャルディス“ダンス”45秒バージョン』を公開。

同映像は、ダンスやフォーメーションを画面越しに4人で踊るバージョンにアレンジし、メンバーそれぞれの自宅でスマホを使って撮影した。

歌詞の“まだ見ぬ世界”では目隠しし、“気にしないし”では手を振り、“そこにいるあなたに”では画面の向こうに届けるようになど、一見彼女たちの容姿同様コケティッシュで可愛い振りではあるが、簡単には真似のできないキレのあるダンスと編集で、踊る彼女たちから目が離せない、“可愛い”と“カッコいい”が密状態な映像となっている。

今回、リモート撮影のために生まれた「ソーシャルディス“ダンス”」のネーミングは、撮影にあたってメンバー、スタッフで打ち合わせをしている時にGUMIがポロっと口にしたところから、いつの間にかそう呼ばれるようになったとのこと。

「まだ見ぬ世界」のカップリングには、先行でデジタル配信されている「Pinky Promise」を収録。また、「おしゃべりコンテンツ」と題したトークコンテンツも収められている。

この「おしゃべりコンテンツ」は、新型コロナウイルスの外出自粛の影響で直接集まっての収録が困難だったことから、オンラインのテレビ電話を駆使して急遽収録。メンバーも今までに経験したことがなかった収録方法であったため、ある意味で貴重なコンテンツになっており、臨場感も楽しむことができる内容に。

またジャケットには、「まだ見ぬ世界」デザインに加え、昨年撮影された「Pinky Promise」の未公開ソロカットをそれぞれ封入。

@onefive「まだ見ぬ世界」

CD発売の翌日25日には、新創刊となる雑誌『ite』の表紙第1号アーティストとして、巻頭インタビューを飾ることも発表。

@onefiveにとっても初めての表紙となる『ite』では、40ページにも及ぶ特大ボリュームの特集も実施。ゆるっとふわっとした一面から、強い意志を持って新しい一歩を踏み出すカッコいい一面までをとらえたものになる予定となっている。

シングル「まだ見ぬ世界」は、タワーレコード、アスマートにて限定販売。予約はタワーレコードの店頭及び、アスマートとタワーレコードのオンラインでも開始となる。

@onefive 雑誌『ite』通常版

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