乃木坂46、ドラマ『サムのこと』『猿に会う』特別版トレーラー+『猿に会う』メイキング番組公開!
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
乃木坂46出演ドラマ『サムのこと』、『猿に会う』の名シーンを盛り込んだ特別版トレーラー『サムのこと/猿に会う SPECIAL Ver.』が公開された。
本映像は、2020年3月20日から『サムのこと』、4月10日から『猿に会う』がそれぞれ配信開始になり、どちらの作品も連日SNSを中心に大きな話題となっているのを受けて制作。アップテンポな主題歌「I see…」に乗せ、ドラマの名シーンを振り返るものとなっている。
遠藤さくらが主演の『サムのこと』は、同じアイドルグループのメンバーだった1人が亡くなったことをきっかけに、久々に集まった元メンバーたちが当時を振り返る過程で、仲間を失った喪失感を生きる希望へ変えていく様を描いた群像劇。
今回のトレーラーには、アイドル活動を行なっているシーンを中心に、元メンバー同士の楽しい思い出や他人に打ち明けられないさまざまな悩みを抱えるシーンなど、気になる場面が多数使用されている。
一方、賀喜遥香主演の『猿に会う』は、教室の端っこにいるような仲良し女子大生3人が、殺人事件などさまざまなトラブルに見舞われながらも、日光への旅行を通じてそれぞれの人生を見つめ直すロードムービー。
トレーラーでは旅先で起こるさまざまな出来事を中心に、大学でのキャンパスライフなど可愛らしいカットがふんだんに使われている。
また、4期生メンバーの素顔と撮影の舞台裏に迫ったメイキング番組『猿に会う~乃木坂46 4期生と出会う~【前編】』、『猿に会う~乃木坂46 4期生と出会う~【後編】』が、4月24日、25日の2日間にわたり配信されることも決定。
映像には監督が熱心に演技指導をする様子や、メンバーがカメラマンになりほかのメンバーを映す様子など、オフショット映像が盛りだくさん。中には清宮が長いセリフをなかなかウマく言えず、涙する場面も。
さらにメイキング映像には、メンバーのコメントも多数収録。賀喜は日光東照宮で涙を流すシーンについて“違うことを考えて泣いたら違う涙になってしまうと思ったので、2人(清宮、柴田)を見ていたら大好きな気持ちが出てきて勝手に泣いていました”と裏話を披露。
清宮は“台本に自分の名前が載っていることが初めてですごく嬉しかったです。セリフが多くて覚えるのに必死でしたが、多くのスタッフさんが支えてくれて乗り切ることができました”と喜びを見せる。
また歯に矯正をつけた役に挑戦した柴田は“最初はサ行とタ行が言いづらかったですが、自宅で練習をして段々慣れていって聞き取れるくらいに上達しました”と苦労した一面を語った。
※1 「dTV」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
関連リンク