C-Style[レポート&インタビュー]結成7周年ライブで涙「こんな時だからこそ力を合わせて頑張りたい」
Pop'n'Roll 編集部
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2020.04.19
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千葉県木更津発、“仏恥義理アイドル”のC-Styleが、4月18日に木更津市内のライブハウスで<結成7周年記念GIG>を開催した。本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で実施され、YouTubeで生配信された。また、メンバーの八劔咲羅、潮干狩鯏や、事務所の代表であり、C-Style創設から携わるプロデューサー・茂木千明へのインタビューも実施。本記事では、ライブと取材の模様をお届けする。
見に来れなかったファンや協力企業関係者の名前が刺繍されたのぼり旗が客席に置かれる中、C-Styleは新型コロナウイルス感染予防策を歌やダンスで呼びかける新曲「コロナもイチコロナ」を披露。
また房総名物「餡掛肉御飯」の歌などもパフォーマンスし、120分18曲にわたるステージを見せた。
ライブ終盤では、八劔が涙声で“苦しい状況が続いているけど、こんな時だからこそ力を合わせて頑張りたい”と力強く語り、潮干が“みんなが健康で安全な生活に戻れるようにしっかり予防をしていきましょう!”という言葉をカメラ目線で送った。
なおライブ当日の4月18日から、C-Style仕様のパッケージとなっている次亜塩素酸水ミニボトルスプレーが、木更津と君津で無料配布されている。